[競馬予想]フェブラリーS資金を稼ぐ2重賞予想

【ダイヤモンドS】
　◎05ワープスピード
　○09テーオーロイヤル
　▲06ニシノレヴナント
　△02ヒュミドール
　△07ハーツイストワール

過去10回の傾向から。
ハンデ戦の割りに1番人気5勝で複勝率70%とそれなりに信頼出来る。
馬券になった30頭中18頭が年明け出走しており、残りの12頭も11月以降に出走していた。
その前走20頭が掲示板を確保しており順調度も重要である。
掲示板を外していた10頭中6頭はG2以上だが残る4頭は白富士S2頭に中山金杯、2勝クラスなので厄介である。
前走距離を見てみると30頭中25頭が芝2200m以上を使っていた。残りの5頭中4頭は左回り2000mだったことには留意。
また前走3000m超のレースを使っていた馬が毎年少なくても1頭、計14頭馬券になっており狙いが立つ。
前2走で重賞掲示板歴ある馬が15頭、昨年を除き少なくても毎年1頭は馬券に。
前2走に条件戦出走歴ある馬も12頭馬券に、こちらは16年を除き毎年1頭馬券に。
枠的には8枠が10回中7回、都合8頭馬券になっており相性いい。
本命はステイヤーズS4着馬で前々走3勝クラスを勝っているワープスピード。もっとも馬券になる条件をクリアしており。
相手に相性いい8枠に入った2年前の覇者テーオーロイヤルを。トップハンデは4勝2着3回と悪くなく58kg以上も4頭中3頭馬券になっていることも悪くない。
単穴に条件戦グレイトフルSを勝ってきたニシノレグナントを。
押さえにこのレース走るオルフェーヴル産駒ヒュミドール、同じくハーツクライ産駒ハーツイストワールの8歳馬2頭を。

3連単05＝02、06、07、09(軸1頭マルチ36点)


【京都牝馬S】
　◎15ソーダズリング
　○11モズゴールドバーグ
　▲12ナムラクレア
　△05ウインシャーロット
　△18ロータスランド

阪神開催含む1400mになってからの過去8回の傾向から。
1番人気は6連対も2、3番人気は合わせて2勝3着3回と不振。4番人気も2着1回と一筋縄ではいかない。
前走重賞組が11頭、条件戦組はそれに次ぐ8頭となっており侮れない。これ以外はOP組が5頭。
重賞組で目立つのはターコイズS組の4頭で、OP時代含めると8回中5回で馬券になっており好相性。
その前走距離は1600m組が13頭、1400mが9頭とほぼこの2路線。
枠的には8回中6回で7枠が馬券に。とりわけ京都開催時は5枠より外のみが連対していた。
世代別では5歳が12頭と頭ひとつリード。次いで4歳7頭、6歳5頭と続く。7歳以上は出走自体も少なく馬券になっておらず。
ここは7枠に入ったターコイズS組のソーダズリング本命で。
相手に条件戦勝ってきたモズゴールドバレルを。
過去1頭のみの前走1200m組に該当するナムラクレアは3番手まで。
押さえにこのレースで過去馬券になっているウインシャーロット、ロータスランドの2頭を。

3連単15＝05、11、12、18(軸1頭マルチ36点)