6月4日(月) 走行距離 114キロ
高野崎キャンプ場。海の向こうの下北半島から朝日が昇った
↓ 3キロ
鋳釜崎キャンプ場(下見)
女子トイレは和式と、ウォシュレット。ペーパーあり。高野崎より見える海は近い。少しだけ木陰もあるのでキャンパーは多かった。駐車場とサイトが近いのも良い。ただ、炊事場は屋根なし。簡素。
無料で予約不要。
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しゃこちゃん温泉で入浴。¥350 つがる市役所近くの日帰り入浴施設。うす茶色の湯がかけ流し。ツルツルする。気に入った。
↓R101
風合瀬(かそせ)海岸キャンプ適地
(青森県西津軽郡深浦町風合瀬)
以前、道の駅ふかうらの前を通った時、キャンプしている人達を見かけた。
道の駅に確認したら、「管轄外なので良いとも悪いとも言えないけれど、炊事場のあるエリアでテントを張っている人は良く見かけます。」との答え。
禁止じゃない感じなので、今日はここでキャンプをすることにする。
道の駅には魚介類が激安で売られていた。刺身にできる真鯛が¥300。魅力的。
サザエも激安
郷土料理のピンク色の酢漬けに興味津々。¥170の「すしこ」
駐車場の一番奥に東屋があったのでその近くにテントを張った。
少々デコボコしている草地のサイト。駐車場のすぐ横。車の人は乗り入れしていたけれど、砂が深かったので乗り入れはしなかった。
目の前は海。磯遊びができる。
屋根付きの炊事場がある。かまどもあり。照明はない。
場内の外灯はとても明るい
トイレは道の駅を利用。
道の駅には男女別のシャワーがあり3分¥200(利用できるのは7月と8月のみ)
国道沿いだけど交通量は少ない。たまに大型トラックが通る程度。
夕方、地元民からたくさんのサザエを頂いた。
「生きているうちならまずは刺身で。スライスするより、はらわたを取った身を丸ごとかじるのが一番。」と教えてくれた。
早速、石で殻を割って、教わったように食べてみた。初めての味。これ、最高にうまい!
車中泊の人は多かったけれど、キャンパーは私ひとり。
2023年に泊まったキャンプ場【68】 鵜ノ崎海岸(秋田県)に続く
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