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2024年01月29日14:46

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1/25日、東京時代から、【梁祝会】に関心を寄せられお世話になっていた 【中華人民共和国駐大阪総領事「薛剣 セツケン」】氏への表敬訪問。

2024.01.29 Monday
http://blog.liangzhu.jpにもアップ↓


1月25日、梁祝会広報部長Tsukaさんの尽力により実現した、【駐大阪総領事「薛剣 セツケン」】氏への梁祝会の表敬訪問、薛剣さんは私共を賓客として領事館で夕食会を催して下さり一同恐縮、私共【梁祝会】のために貴重なお時間を賜り一同感謝し東京時代よりの変わらない、人を選ばない率直なお人柄に改めて感じ入った。


以下に表敬訪問の詳しい経過、当日の様子など
梁祝会広報部長Tsukaさんが氏のブログ【夢酔独言】でシリーズで取り上げておられますので、そのシリーズの一つで当日のものを以下に全文そのまま転載させていただきました。


また、席上、薛剣 さんは大阪在任、また京都、奈良にも近いこともあり以下の話、

☆鎌倉時代後期に ☆元代(1279-1368)浙江省舟山籍の68歳の高僧、明極楚俊が二千数千点余の典籍とともに日本に招かれ、中国から来日し、到着地博多から招かれて関東に下向する途中、京都で後醍醐天皇(在位1318-1339)に謁して法問を受け、日本の至る所に寺院を開き【建武三年(1336年】75歳でなくなった。この明極楚俊の遺稿集の中に【梁山伯と祝英台】の文字が見られるとの話に薛剣氏は、これまでに無い積極的な顕著な興味を示されました。

また、改めて梁祝会の諸々の資料も見たいということで

☆【明極楚俊(についての資料】と【梁祝の文字が登場する原本写真】【これはこの時代に日本に【梁祝の文字】があったというだけで、
日本の修行僧・学僧に何か影響があったかは不明。】

☆【梁祝三部作】 ☆【孟姜女口承伝説集】を本日、宅急便でお送りした。

↓ 以下Tsukaさんの1/26のブログ【夢酔独言】全文 ↓


2024年1月26日 (金)

昨日の続き→中国駐大阪総領事を表敬訪問ーその2
我ら梁祝(リャンチュウ)会8名は待合せ時刻には全員集合。まだ30分も前なのに領事館まで徒歩1分と知り、みんな待ちきれず歩き出し、到着と同時にインターフォンを押してます。
私は、早すぎるのはまずいと思ったが、何と優しい対応か?応接室に入れてくれて「お待ちください」と。
←中央が薛剣中国駐大阪総領事。

お忙しい中、予定時間どおり薛剣総領事が入室され、明るい声でお久しぶりです!我々の到着を本当に喜んでくださったようで、感激です。

改めて挨拶がてら駐大阪総領事としての現在の心境と、日中友好を願う思いを淡々と語り始め、時間がオーバーしてもその熱意に皆な真剣に耳を傾けていました。

私は総領事の話のタイミングを見計らい、揮毫してきた掛け軸「敬隣永安」を贈呈しました。→

この言葉は薛剣総領事が唱えた熟語で、「中日友好」とセットになります。喜んでくださったようでホッとしました。

←秘書の方々もそれぞれ紹介を交わし合い、和やかなムードになった後、別室では夕食会の準備がされていました。

全員の席が決めてあって、あ、私の名前も発見!(笑)

総領事の元に乾杯を交わすと、
渡辺明次先生(梁祝会長)は梁祝会の今までの活動をPCに収め発表会、みんな注目です。

阿久津先生はフルートで梁祝のテーマ曲を披露、驚きました。
それぞれが準備してきたプレゼンテーションをするなど、本当にざっくばらんな会となりました。
とにかくみんな楽しかったようで、私も良かった、ホッとしました。(^_^)v




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