明かな犯罪行為

　政治資金規正法に置いて、「政治屋は単なる記入漏れ」と言って、犯罪行為を隠してきましたが、今回の問題は明らかに法律のスキマを突いた犯罪でだと思います。政治屋は自分たちを縛る法律には、必ず逃げ道の有る条文にしています。政治屋は悪事に長けている
【以下ニュース引用】
■【速報】高木国対委員長と世耕前参院幹事長にも聴取要請　東京地検特捜部
(TBS NEWS DIG - 12月21日 18:49)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7683447
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、東京地検特捜部が、安倍派の事務総長を務めた高木国対委員長と、世耕前参院幹事長にも任意の事情聴取を要請したことが分かりました。

東京地検特捜部が任意の事情聴取を要請したのは、自民党・安倍派で去年8月から事務総長を務めている高木毅国対委員長です。

また、特捜部は安倍派の「5人衆」と呼ばれる幹部の1人、世耕弘成前参院幹事長にも任意の聴取を要請しました。

高木国対委員長側と世耕前参院幹事長側はそれぞれ5年間で1000万円を超えるキックバックを受け、収入を収支報告書に記載していなかったとみられていて、特捜部は収支報告書の不記載について、いきさつを調べるものとみられます。