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2023年11月25日11:27

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日本大衆音楽祭全国大会(2回目)

2023年11月23日(木)晴れ

ホテルを出てAM08時半頃日本大衆音楽祭全国大会の会場グランシップに到着。入口には既に大勢の人が長い列を作ってた。
今日の出場者は全部で258人。これが部門により3部に分かれ第1部がシニア65人スーパーシニア32人の計97人。
第2部がゴールド30人チャイルド13人オリジナル6人ヤング28人の計77人。第3部がグランプリ84人だ。

私はシニア部門のエントリーNo.33。10時半頃出番が来てステージに進む。
今年は「佐渡のわかれ唄/竹村こずえ」一本で出て、その度にたくさん指摘されては改善した(つもり)。
今日はミスなく、マイクの使い方良く、言葉の一つ一つに心を込めて声の表情を変えて歌い分けた(つもり)。あとは判定次第だ。
審査員4人と歌詞間違えをチェックする委員が3人いて、どちらも部ごとに入れ替わる。ホントに大規模な大会だ。

その後も客席で出場者の歌を聴いたがみんなすごくうまい!プロみたいにうまい人も何人もいた。
全国各県の上位者ばかりだから当然だが気後れする必要はない。私は愛知県1位しかもチロリン村代表だしww

昼頃スーパーシニア部門の途中で会場を抜けてランチに行くが、まわりに飲食店が見当たらず弱った。
通りかかった地元の人に教えてもらい少し先まで歩いてトンカツ屋でカツ丼を食べた。

1時間ほどで会場に戻りゴールド部門の途中から聴いた。変わらずみんなめちゃうまい!
これじゃ審査員も決めるのが大変だ。どの人が入って落ちるかは運次第だろう。

夕方グランプリ部門の途中でまた抜けて晩ご飯へ。昼とは違う方向に歩いたがやっぱり飲食店がなく、またさっきのトンカツ屋へww
揚げ物大好きだけどさすがに2食連続カツは気が乗らず、唐揚げ+小うどんでディナー。

PM06時半頃全員の歌唱が終わり、歴代の内閣総理大臣賞受賞者などによる模範歌唱を聴いた。
みなプロレベルで私たちとは段違いにさらにうまい!
今年プロデビューした受賞者が2人いて、その美怜さくらさんと岡本幸太さんの歌声も格が違った。

予定より遅れ07時45分審査結果の発表。出場者258人に対し賞の数は40くらい。
全員が上位入賞にふさわしく誰が入るか予測不可能。
下位の賞から発表されまずは歌唱賞から。去年の私がこれだったが今年は呼ばれなかった。

次の優秀賞でも呼ばれず、テイチク賞、第一興商賞と続いても呼ばれず気持ちが暗くなる。
呼ばれた人が大喜びでステージに上がり、テーブルに並んだトロフィーやカップの数がどんどん減って行く。

いくら遅く呼ばれた方が良くてももう呼ばれなきゃダメだ。
ガッカリだな、しかし嘆くことはない。全国大会に出られただけで良かったんだ。
しかし村長さんから激励金までもらって来たのに、なんと役場に報告すればいいのか。。。

…と思った時不意に「日刊スポーツ新聞社賞、シニア部門33番、安形元成さん」とアナウンスが!
ビックリしてステージに上がり賞状とカップを受け取るとズッシリと重かった。
その次にシニア部門最上位の厚生労働大臣賞が発表されたので私は第2位だ。
写真撮影も去年はイスのうしろに立ったが今年は端の方のイスを指定され座った。

悔しそうに会場を出て行くたくさんの背中が見える。愛知県からも12人が出たが入賞は私だけだったようだ。
ごめんなさいね、ホンのちょっとの差だったんです。
だが今回は運が良かっただけで次はどうなるかわからない。さらに気を引き締めて頑張ろう!
てゆうかホントはわずかな差で大臣賞を逃してたのかも知んない。そう思うと残念で悔しかったりして^^;

写真は ↓
http://www.tees.ne.jp/~agatamoto/nikki2023nen11gatsu.html
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