一日目は
ここを踏んでね!
懐かし広島旅二日目は、5時半に起床して、8時から朝の散歩開始。
まずは、昨日の「いろは丸展示館」で復元されていた龍馬の隠れ家として有名な雑貨屋を営む「枡屋清衛門宅」に向かいましたが、9時開店とのことで開いていませんでした。
どんよりした空の中・・・・
ぐるっと回って寺町的な区域に向かいます。クランクのある通りは城下町の名残がありますね!
目的地は昨日、お宿の女性スタッフさんが教えてくれた土日のみ営業のカフェ「五月(ごがつ)」。こじんまりした新しめのお店です。
素材にこだわったご飯とおやつが評判で「今日の朝ごはん(680円税込)ドリンク付き」でドリンクはホットコーヒーをチョイス!
手作りジャムにバターの付いたトースト、そして麹の野菜スープにやサラダとポテサラ。そんな優しい味の朝食は身体にすっと染み込んで、良い朝食をとることができました。
道中に鞆の津ミュージアムなんて所もあるようですが、開いてませんでした。
経年劣化からか?三白眼で、この交通安全人形は怖いです(爆)
猫に導かれるように坂道を登ると鞆城跡に至りました!
美しい鞆の浦の港町を一望できる城跡はいいですね〜。
神社はお稲荷さんでしょうか?少子化で?寂れた公園が物悲しいです。
現在は本丸に歴史民俗資料館が建ってます。
資料館では保命酒展(撮影禁止)があって保命酒漬けの二日間となりました。
味わい深い昭和風情も混じった街中を通って・・・
振り出しの「枡屋清衛門宅」に戻ってきました。
200円で龍馬の隠れ家を見学。
この空間の左手側に雑貨コーナーがあります。
ここから二階に隠し部屋があったとのことで、発見当時の階段はなく、天井板張りでこの一カ所のみ開閉が可能になっていたとのことです。
では上がります。
おぉ〜!
説明書きがありますね〜。屋根裏的なやはり狭い空間です。
机の上にある手紙は複製だそうです。
なかなか面白いお宅拝見でした。
宿を駐車場代500円を支払って、定時の10時でチェックアウト。
玄関までお見送り頂きました。
生憎、チェックイン時に宿でいただいた、お向かいの保命酒のお店はまだ開いておらず・・・
開いていた
13年前と同じ入江豊三郎本店で・・・
十六味保命酒900㎖(1990円税込)を自分土産とし、本日の目的地であり、これまた鞆の浦と同じく
13年ぶりの宮島に進路を取ることになります。
大混雑の宮島篇に続く。
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