今日は最高峰レース『天皇賞(秋)』芝・2000m。
今回は天覧競馬とあって秋天ではヘヴンリーロマンス(2005)、エイシンフラッシュ(2011)に続いて3回目。
今年の秋天は2000mになって最小頭数の11頭。
それでも中身は濃い(^_^;)
前評判での【イクイノックス】VS【ドウデュース】があって、その他に夏の上がり馬【プログノーシス】、大阪杯勝った【ジャックドール】、春天勝った【ジャスティンパレス】等々。
レースは、予想通りのジャックドールの逃げ、2番手ガイアフォース、3番手イクイノックス、マークするようにドウデュース。後方にプログノーシス、ジャスティンパレスという隊列。
前半1000m通過が57秒7と観客がどよめく程の超ハイペース。
3、4コーナー辺りから馬なりでイクイノックスが上がっていき、それに付いていくドウデュース。
直線でのイクイノックスは、馬なりでジャックドールを交わし先頭。そのまま突き抜け、少し気合いを入れる感じで左右に鞭一発づつ。ゴール前では流してのゴール。
終わってみれば1分55秒2の脅威のレコード決着(@ ̄□ ̄@;)!!
この馬、ホントおかしい(+_+)
普通の馬だったらこの超ハイペースの3番手にいたら直線向いて直ぐバテてしまうし、ドウデュース等の先行してた馬はそのまま馬群に沈むのだけど、この馬、そのままバテず、しかも上がりを34秒2で走ってて、ゴール駆け抜けた後も疲れもなく涼しい顔してた。。。化け物か!( ̄▽ ̄;)
今後、このレコードタイムは抜かれないな。。。
このあとのジャパンCや有馬記念はどうなっちゃうの!?って思うほど楽しみもあるけど、なんか怖い(^_^;)
ホント、この馬、なんかバグってる。。。
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