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2023年11月04日04:52

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久々の映画レビュー 愛にイナズマ ゴジラ−1.0

今日は久しぶりの金曜日…そう祭日です。
文化の日…まぁ俺としては何の関係も無いけどね。

祭日というのは嬉しいけど、日頃仕事に目一杯神経を使ってるからね。
そう言えば、仕事関係者から「最近失語症酷く無いですか?」と聞いてきた。

自分では分かってるんだよ。
失語症が酷くなっているのは…

仕事中に言わなければいけない事が、言葉になって出てこないんですよねぇ…
事務所によく行くんですけど、言いたいことが忘れてしまったり、言葉が吃ったり、言葉が出てこなかったり…分かっちゃいるけどどうしようもないです。
事務所の人はわかってくれてるので何とかなってますけど、もしこれが全然わかってない人だと「何言ってるんだ?この人は?」ってなるんだろうなぁ。
まだ俺は救われていますわ。

さて!
映画のレビューです。
今回は2件分。10/29「愛にイナズマ」そして11/3「ゴジラ−1.0」
では行ってみようか!

10/29「愛にイナズマ」

まずこの映画を観て思ったのは、松岡茉優(役・折村花子)映画監督をやってるんだけど、世間が求める映画と自分が求める映画にギャップがあり過ぎて、どうやっていくのか…と悩むんだけど、途中でブッ切れて面白い展開に!
そのブッ切れるタイミングは窪田正孝(役・館正夫)との言い合いから始まる。
その言い合いは映画を観て欲しいんだけど、窪田正孝って演技が上手いわ。

松岡茉優の大ファンだから映画を観たんだけど、この映画はそんな事を感じさせない家族の物語…って感じかな。
ただ、長男役の」「池松壮亮」笑える場面もあったんだけど、全体的にセリフというか何というか…芝居臭い。この点を除けば映画としては完成度が高いですな。
タイトルが昔っぽいけど、タイトルにある通り「イナズマ」が走ってました。(笑)

園長の評価
☆☆☆☆★(星5点満点中4.1)



ゴジラ−1.0

ゴジラ…もう何日待ったことか…最初にこの映画の宣伝が始まった時、「おおぉ!ゴジラやんけ!早よ見たいぜ!」とずいぶん待った。
感想は…

「ゴジラ最高だぜ!」

とならなかった。
これには映画全体を観て感想言わなきゃってなった。

何で「ゴジラ-1.0」なんかよくわからんが、終戦直後の日本をゴジラが襲いかかるという設定です。
反戦映画なのかよくわからんけど(結構そういうレビューよく見たけど)問題はそこじゃないような気がする。
物語は良く出来ていて人間愛が50、ゴジラが登場して暴れ倒すのが50という、まぁなんとも言えない設定ですけど、今までのゴジラの映画からして山崎監督「やるなぁ!」って思った。さすが名監督って思いました。

さすがにゴジラは着ぐるみじゃなくなってしまい「VFX」という代物になってしまってるけど、ゴジラが本物に見えてきて「こりゃ日本やばいぜ!」と思いましたね。

ちょっとネタバレになってしまいますが、ゴジラを倒すシーンで、ゴジラが熱戦を口から出すところに戦闘機がぶつかっていき爆発する。ゴジラの頭が吹っ飛ぶんです。
しかーし!
その長い年月をかけてゴジラの再生能力というか何というか、再びゴジラが「シン・ゴジラ」へと繋がっていくのが本当の襲らしさがあるのかという…
ホンマ…恐ろしい…

でもネタバレでも何でも人間愛、そしてゴジラが暴れ倒すシーン、どれを取っても「ゴジラ最高!」となります!
是非ご覧ください!

園長の評価
☆☆☆☆☆(星5点満点中5点!)
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