9/18 ラジコン安全講習会
河川敷のラジコンクラブで半年に1度行われる。安全講習会に参加しましました。
この講習会では、ラジコン保険等の有効期間確認や墜落事例分析と対策などか役員から報告されます。
この講習会に参加しないと、以降飛ばすことができません。
墜落原因の分析では操縦ミスが1番多いのですが、最近はリポ電池のトラブルもあることから、今回はリポ電池の充放電の基本知識の講習と全員の電波(距離)テストとフェイルセーフ設定が正しくできているかの確認も実施されました。
そのため、胴体と送信機だけ持ってきた会員が多かったです。
私もフライングタイガーと送信機のみ持っていき、電波(距離)チェック、フェールセーフの動作確認と無人航空機登録番号の表示確認を役員に確認頂きました。
距離テスト終了後、送信機のスイッチを切って、エンコン最スローを確認しました。
風が強い予報だったので、殆どの会員は飛ばさずに帰りました。場外墜落した場合は原因や対策のレポートを出さなければいけないので、受講後は慎重になります。
家に帰ると、町内会から敬老の日のカードとお菓子が届いていました。
初めてもらった時はちょっと複雑な気分でしたが今は慣れました。
1947年に初めて行われた老人の日イベントでは55歳以上が対象だったそうですが今では現役世代ですね!
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