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2023年08月23日19:26

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慶応高校・・・

 今年の甲子園の高校野球は、
 暑さが厳しく、余り出掛けなかった事もあり、例年よりもよく観ていました。
 そして今日は、神奈川県の慶応高校と宮城県の仙台育英との決勝戦でした。
 結果は、ご存知の事かと思いますが、
 慶応高校が仙台育英を下し、第2回大会以来107年ぶりの優勝を飾りました。
 僕の予想では、仙台育英が優位かと思っていたのですが、予想は外れました。

 夏の甲子園では、2016年に優勝した作新学院の54年ぶりが、
 これまでの最大ブランク優勝だったとの事です。
 今回、この記録は大幅に更新されましたが、
 もうこの107年ぶりとの記録は、破られないでしょうね。
 因みに、春の甲子園では、1991年に優勝した
 広島県の広陵の65年ぶりが最大のブランク優勝との事です。

 慶応高校の応援歌と塾歌は大学と同じです。
 僕も歌えますし、今年の慶応高校の試合で何度か聴きました。
 慶応高校は、歴史のある高校ですし、
 慶応義塾として大学とも一体だと思いますので、圧倒的なファンの数なのでしょう。
 今日の試合、仙台育英に気の毒な位の盛り上がりだったようです。

 一昨日、慶応高校の小宅雅己投手が土浦日大に完投完封で勝ちましたが、
 この小宅投手は、宇都宮市の豊郷中学の出身との事です。
 完封勝利後、知人からその話を聞きました。
 県央宇都宮ボーイズと言う、硬式野球のチームの出身です。
 この県央宇都宮ボーイズ出身の選手がもう1人います。
 ライトの加藤右悟選手で、宇都宮市の陽西中学の出身です。
 更に、今日先発した鈴木佳門投手は、那珂川町の小川中学の出身です。
 鈴木投手は、軟式野球出身のようです。
 今日出場した20名の選手の内、3名が栃木県出身でした。
 この3選手が、それぞれ活躍した事も、
 慶応高校の優勝に大きな力だったと思います。
 この3選手、県内のどこかの高校に進学してくれていればとの思いもしますが、
 どのような家庭のお子さんか分かりませんし、
 将来の事なども考えて、慶応高校に進学したのでしょう。
 3人とも2年生との事ですから、更に活躍の場面が観られるのではないかと思います。

 今年の甲子園では、例年になくエラー、特に外野手のエラーが
 多かったような気がします。
 異常な暑さのせいなのでしょうか?
 コロナ禍で基礎的な練習が出来ていなかったからでしょうか?
 何となく気になりました。

 
【今日の一句】
 さあ逃げろ タックルかわして ゴールまで

 もうすぐ、ラグビーもバスケットもワールドカップですね。
 

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