原子爆弾投下の真の目的

海外の“原爆ファンアート”にハートつきで「忘れられない夏になりそう」　映画「バービー」公式の投稿に物議
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=7508668


　アメリカは、日本がポツダム宣言受諾の意思があるのを察知しながら、戦争終結を口実に、広島と長崎に原子爆弾を投下し、なんの罪もない一般人を大量虐殺した。原子爆弾投下の真の目的は、広島にウラン型爆弾、長崎にプルトニウム型爆弾をそれぞれ投下して、殺傷能力を実験するためだった。そして、アメリカが日本に原子爆弾を投下したのは、背後に人種差別があったからだと言われている。現に、白人国家であるナチスドイツには原子爆弾は、投下されていない。
　この話は検証の仕様がないが、説得力はあると思う。

　この事実について、殺した側は歴史の一コマ、一部分として大して意識はしないだろう。しかし殺された側は、同胞が３０万人も殺されたわけだから、民族の心にトラウマとして永久に残るだろうと思う。