愛媛・八幡浜レトロ旅一日目は
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朝6時前に起床した宿二階からの眺めでは、雨は上がっているようです。
宿に設置してあった2019年編纂の八幡浜・黒い商店街に関する「黒本」は読みこまれており、私も一日目の日記の仕上げの際に利用させて頂きました。
二階から降りて見える、誰もいない銭湯の番台はなかなか見られる光景ではないですな〜。
そう言えば、
香川県多度津町にある銭湯カフェでは座らせてもらいました。
出川哲郎の「
充電させてもらえませんか?」も来ていたようでサイン色紙がありました。
ガチャガチャもあって、風情たっぷり!
さて、番台の所に鍵を返してチェックアウト。
ワクワクできた夜をありがとう!
そんな晴れ間も見える二日目は、帰路の前に宇和島フェリーの時から気になっていた、道の駅・みなとオアシス「
八幡浜みなっと」へ向かいます。宿からは2kmも離れていません!
大きな駐車場。
近くには、以前に八幡浜ちゃんぽんを食べたフジ観光や大分に向かう宇和島フェリーターミナルも見えます。
その敷地内にある朝7時から開いている「どーや食堂」に入店。
朝から新鮮な海鮮丼類が食べられるそうで期待値が上がります。
何と!600円で食べられると言う朝限定の「まかない丼」があるではないですか〜。
もちろんそんな安い値段で賄い用とは言え、海鮮丼が食べられるなんて幸せです。現在午前8時で店内は私一人。しかし下膳棚には既に五人分くらいのお膳が積まれてました。
すぐに出てきたのは、プリプリマグロの切り落としと揚げしらすが乗った逸品。
水揚げして間もない新鮮な魚類は、弾力があって臭みもなく、朝からすんなりと胃に入って行きます。これは、やはりお値打ちと言うべきでしょう。
最後は、ミカン色のポストに見送られて、二日間滞在した愛媛・八幡浜を後にします。
帰路約240kmの道中に寄ったのは、香川入りして暫く経った行きと同じの善通寺市。
やはり香川に帰ったら、うどんとの事で昼もうどんとします。
場所は四国学院大学向かいにある・・・
2012年7月30日創業の麺賊。早朝から開いている店ですが、前回に
臨時休業だったリベンジです。
セルフ店でお盆を持って店内メニューを見ていきます。
やはりこの季節は冷たいうどんがいいですね〜。
朝にまかない丼を食べて3時間ほどしか経っていないので、サイズは小で
なめ茸が魅力的な「なめ茸ぶっかけ冷小(520円税込)」とお供に大きな胸肉の「とり天(150円税込)」にします。
入店したのが11時過ぎなので、まだまだ空いていてテーブルに着席。
疲れが取れるネバネバムチンのなめ茸とうどんの炭水化物パワーにぶっかけ出汁の旨味、とり天のタンパク質をバランスよく摂取。
麺もほどほど太くて好みでした。
必要な買い物も済ませ、12時30分ほどに帰宅。
熟れていた遅めに実って小ぶりな我が家の枇杷二個を収穫して、追憶の旅は終わりとなりました。
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