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2023年08月02日16:06

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2023年7月読んだ本

2023年7月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:5550ページ
ナイス数:38ナイス

https://bookmeter.com/users/964598/summary/monthly/2023/7
■山の上ホテル物語 (白水uブックス)
「旅館や料亭、小料理屋、酒場、喫茶店などは文化だと思っている。そこで働く人たちも文化である」「好きな旅館にはふるさとのなつかしさがある ホテルはサッパリした後味を残す 両方の良さを生かせば、日本のホテルが出来るでせう」
読了日:07月30日 著者:常盤 新平
https://bookmeter.com/books/237812

■ラストチャンス 参謀のホテル (講談社文庫)
読了日:07月28日 著者:江上 剛
https://bookmeter.com/books/15415249

■給料の上げ方: 日本人みんなで豊かになる
日本人みんなで豊かになるためには、国まかせではいけない。会社に対する忠誠心を捨てる。イノベーションが起きる会社を選ぶ。この著者視点の、副業についての意見も読んでみたいと感じた。
読了日:07月26日 著者:デービッド・アトキンソン
https://bookmeter.com/books/20826912

■新版 私でも面白いほどわかる決算書 (宝島社文庫)
読了日:07月24日 著者:
https://bookmeter.com/books/393294

■ホテル・マーケティング・ブック―EHM(Essentials of Hospitality Marketing)
読了日:07月23日 著者:仲谷 秀一,テイラー 雅子,中村 光信,杉原 淳子
https://bookmeter.com/books/3115424

■13歳からの経営の教科書 「ビジネス」と「生き抜く力」を学べる青春物語
「情熱は鍛えられない、でも、火をつけることはできる」
読了日:07月21日 著者:岩尾 俊兵
https://bookmeter.com/books/19841713

■ファッションフード、あります。: はやりの食べ物クロニクル1970-2010
メシは世につれ世はメシにつれ。文明開化期から東日本大震災後あたりまでの、食べ物がファッションとして消費される日本独自の文化現象、食べ物から見た面白くてヘンな日本文化論、そしてクロニクル。情報量が多くて読み応えがあった。なんだかんだ寿司に始まり寿司に終わっているところも面白い。
読了日:07月20日 著者:畑中 三応子
https://bookmeter.com/books/5428055

■失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!
読者一人ひとりに語りかける内容になっているのが良い。子どもの時分に読みたかった類いの本ではあるが、偉人は称えられるべきものでしかあり得なかった昭和の時代では出版されなかったであろう。子ども向け伝記シリーズでは大きく取り上げられる事の無いであろうエピソードにスポットが当てられ紹介されてもいるが、「地球の最大の失敗は天敵である人間を生み出してしまったこと」と考え方の多面性、自分の頭で考え行動する事もちゃんと促されている。
読了日:07月18日 著者:大野 正人
https://bookmeter.com/books/12799851

■枕草子 (まんがで読破)
橋本治「古典を読んでみましょう」から興味を持つ。まんが版だけに端折られている感はあるけども、1000年以上前と現代、感覚はさほど変わってないのかと面白く読んだ。原作も読んでみよう。
読了日:07月16日 著者:清少納言
https://bookmeter.com/books/2379128

■乱読のセレンディピティ
「本は買って読むべきである。貰ったクスリは効かない」
読了日:07月14日 著者:外山 滋比古
https://bookmeter.com/books/8039973

■アホウドリの糞でできた国―ナウル共和国物語
少し安直で楽天的な国民性があるナウル共和国が迫られている重すぎる現実。過去の遺産に依存することの危険、自国の未来を自分の頭で考える大切さなど、色々と考えさせられる。
読了日:07月14日 著者:古田 靖
https://bookmeter.com/books/381677

■三国志読本 (文春文庫)
読了日:07月14日 著者:宮城谷 昌光
https://bookmeter.com/books/11653135

■ワイン基本ブック (ワイナートブック―わかるワインシリーズ)
太陽からもたらされるものは果実味、土壌からもたらされるのはミネラリティ。
読了日:07月09日 著者:「ワイナート」編集部
https://bookmeter.com/books/501128

■ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生 (朝日新書)
読了日:07月08日 著者:稲田 豊史
https://bookmeter.com/books/20960448

■パンドラの匣・ヴィヨンの妻 (まんがで読破)
読了日:07月05日 著者:太宰 治
https://bookmeter.com/books/241953

■ツァラトゥストラかく語りき (まんがで読破)
「神は人間の妄想であり作品であった 在るものではなく、信じるものとなった」。同シリーズの資本論を先に読んでいたら通底するものを感じた。
読了日:07月05日 著者:ニーチェ
https://bookmeter.com/books/443238

■みんなの機内食 天空のレストランへようこそ!
写真とメニュー説明だけでなく機内食工場の見学レポとか眞鍋かをりのコラムとか、航空カメラマンが伝授する機内食の撮り方とかちょっとした内容が充実していて、旅情を誘われる。
読了日:07月05日 著者:機内食ドットコム
https://bookmeter.com/books/12514170

■読書という荒野 (NewsPicks Book)
「言葉とはその人の生き方だ。生き方から搾り出されてきたものが言葉であり、そして自分の発した言葉がまた自分の生き方をつくっていくのだ。」
読了日:07月05日 著者:見城 徹
https://bookmeter.com/books/12861215

■昭和のレトロパッケージ
懐かしく目新しく読んだ。ひとつのパッケージデザインがマイナーチェンジを繰り返し長く愛されているということは、それがそのまま完成度の高さということになるのでしょうね。
読了日:07月04日 著者:初見 健一
https://bookmeter.com/books/10154633

■知っとこ!世界の朝ごはん~おいしいレシピ集
お国柄はあるが、どうやら朝に卵料理を食べるのは万国共通らしい。
読了日:07月04日 著者:
https://bookmeter.com/books/8057628

■図解入門業界研究 最新ホテル業界の動向とカラクリがよ~くわかる本 [第4版] (How-nual図解入門業界研究)
読了日:07月02日 著者:中村恵二,榎木由紀子
https://bookmeter.com/books/19129007

■今昔物語(下)―マンガ日本の古典 (9) 中公文庫
読了日:07月02日 著者:水木 しげる
https://bookmeter.com/books/144908

■今昔物語(上)―マンガ日本の古典 (8) 中公文庫
読了日:07月02日 著者:水木 しげる
https://bookmeter.com/books/578388


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