日記書いてる途中トラブルがありあと少しで書き終わるってところで消えてなくなったので書き直してます
こんばんわ
保存機能と予約投稿機能の復活を強く望みます!mixiさん
先月末のダイビングでカメラが水没し、その原因が私のミスなのか器材の劣化なのかを確認したい
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海草の花が見たい
という目的で、いつものイノーへ行ってきました
冬のウミウシダイビングの時に、(ウミウシがくっついている)海草にも花が咲くと知りました
草だから花が咲くのは当たり前らしいです
考えたこともありませんでしたが、確かに!
咲くのは6〜7月と聞いていたので、まずはスノーケリングで探してみることにしました
海草が群生している場所を「藻場(もば)」と言います
砂地に、ヒルモやアマモ、スガモといった草が生えています
稚魚の住みかです
カメやジュゴンのエサにもなります
大切な場所ですが、今まで興味の対象外
なので、イノーの藻場に何が生えているかも分からず…
分からないけど咲いていたらラッキー
というノリでした
集中して草を凝視してきましたが、花は見つかりませんでした
どうやら種類が違うらしい?私が見たのはアマモ
花が咲くのはヒルモ?
花を探している最中にウミガメに会いました
というか、草を見ていてカメに気づかず
目の前にカメ(のお尻)!
もとより私は足ヒレ不使用で、必要最小限にしか動かないスノーケリングスタイルですが、それでもニンゲンに気づかないなんて、そんな事ある!?(笑)
サイズ的に若い個体で、私のことは完全無視してエサをむさぼっていました
花探しは当然終わり
しばらくカメと並泳ランデブーしました
エサのおこぼれ狙いの熱帯魚がわんさか寄ってくるので、楽しさ倍増でした
カメと別れたあとは、いつも通り
キラッキラ
のデバスズメダイを堪能したり、イバラカンザシ巡りに費やしました
太陽光が強いこの時季の浅瀬はキラキラです
稚魚で溢れています
産卵の季節も近いので縄張り系の魚からは威嚇されます
かなり賑やかだし、何より明るいので、わざわざ潜らなくても良いよな〜…と、毎年思います
今日もイノーの隅から隅までたっぷり4.5時間浮き回ってきました
カメラは無事です
最後の1時間はバッテリー切れのため撮影せずに、ずっと魚たちを眺めて過ごしました
至福でした
(あぁ何とか今日中に投稿できたぞ良かったな)
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