前フリなしでいきます!
・仮面ライダーギーツ 第31話
景和ツライなぁ(T_T)。誰かの幸せは誰かの不幸の上で成り立っている…。デザグラだけでなく、実際にそうかもしれませんが、でも私はそうじゃないとも思いたいですね。私も景和のように青臭いから、ささやかでも誰しもが幸せであってほしいと思います。ただ、幸せ幸せばかり言う人間を私は信用しないのですが(^_^。
英寿の母が幸せを願った故に、その幸せを叶えるために他人の幸せを糧としてしまったのでしょうが、だからと言って景和が英寿を責めるのもなぁ。お門違いではあるんだけれど、元はと言えば英寿の母親が遠因して、こんなゲームが始まって、景和の両親は死んだままになってるんですよね。どこに景和の悲しみをぶつけるんだとなれば、やはり英寿しかないですものね。辛い。どっちにしても辛い。
さらに追い打ちをかけたのがあの女の子ですよね。必死になって助けた女の子が、他人を蹴落としてでも自分は生き残ってやる!と実際に一人殺したわけですものね。ささやかな女の子の命を救った結果、ささやかな男性の命を奪ったんですよね。元はと言えば女の子を助けた景和のせい、となっちゃうんですよね。つまり景和が望んだ幸せのせいで男性が死んだんですね。地獄ですよね、まさに。
なんだかんだで景和は復活するのでしょうが、景和闇落ち待った無し、ですよね。バッファが次回倒されるでしょうから、バッファに変化が起きる。で、多分今度はベロバが景和と組むんじゃないでしょうか。令和ライダーは闇落ちしないとダメなのかなぁ。
そうそう、袮音は前回の戦いで退場扱いなんですね。こっちも何も解決してません。
・キングオージャー 第7話
今回も良かったですね〜。さっき令和ライダーの話をしましたが、令和の戦隊に足りなかったもの、それは熱さですよね。キラメイジャーはみんないい子だったし、ゼンカイジャー はゼンカイジャー だし(^_^、ドンブラザーズ は言うまでもないし(^_^、面白さとは別に熱さがヒーロー作品には不可欠だと思うんですよね。その熱をギラとヤンマのやりとりに見えて、心が震えましたよ。一人でなんでもやろうとして、仲間を頼らないで、結果何にもできなくて…それが腑抜けた態度だったんですよね。ヤンマにそう言われて「悪かったよ」じゃなくて、ギラらしく「仲間って言った!!」と喜ぶところもいいんですよね。キャラがぶれていないですね。
キャラがブレないといえばヒメノも良かったですね。サソリーヌに対してあくまでも気高く接するところが良かったですね。そして謝るところは謝る。あんなに小さい時に両親を亡くしたのに、とても立派に女王として成長しましたよね。セバスが頑張ったんだろうなぁ。
しかしヒメノの両親、ヒメパパとヒメママを殺したのは誰なのでしょうね。ラクレスの可能性ありますか?私はないと信じたいんですよね。どこかでラクレスの昔の優しさを信じたい気持ちがあるんですよね〜。ちなみに字幕では「ヒメパパ」と表示されたので、それが正式名称だと思います(^_^。
ンコソパの皆さんとイシャバーナの皆さんのやりとりも良かったですね。足りないところは補い合うんですよね。それが真のプロ、そして戦隊ですよね〜!
で、すこピだかサソリーヌはカブタンのことが好きなんですね(^_^。カブタンを助けたいためにキングオージャーを攻撃したんですね。まだ出てこないですが、もう一体のシュゴッドの立場よ(^_^。
次回は決闘裁判ですが、それを提案したのがカグラギでしょうね。カグラギとしてはまだギラを見定めてるんだと思いますね。ここでラクレスに倒されるならその程度、と思っているのでしょう。
どうでもいいですが、個人的にコガネちゃんの出番が多かったのが良かったです(^_^。
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