★2月3日の夜は雪が降って来たので「天体写真教室」のイベントを中止。誰も来ないし、降って来た雪がちゃんと結晶になっていたので、昔このために買っておいたビクセンの顕微鏡を引っ張り出して撮影してみた。
★うーん、顕微鏡をコンデジ(キヤノンs120とGX7Mark2)で覗くコリメート法で撮ったのだが、うまく決まらないなあ。まだまだ初心者の写真だ。星の写真同様、思った通りの写真をバシッと撮るにはそれなりの修行が必要ということか。
★でも、九州出身の私にとって、こういう雪の結晶の写真を撮るのは夢だったことの一つ。雪の結晶は大きいものでは3mm程度になり、肉眼でも六角形の形が見えるものだということは長野に来てから知った。
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