毎年恒例の「新年のあいさつ」、今年は諸事情により年頭にできませんでした。もう14日なので今年はいっそやめようかとも思いましたが、関西では松の内は15日までとのことなので、仕方なくやりました（なんだそりゃ）。
そのまま、すました顔で昨年の読書記録に移ります。
■マンガ・コミック
２『ひとりみ天国』（むんこ／竹書房／2021年12月発行）
３『バーナード嬢曰く。』６（施川ユウキ／一迅社／2022年１月発行）
４『アーサー・ピューティーは夜の魔女』１（木々津克久／メディアファクトリー／2011年３月発行）
６『いつも春のよう 増補版』（あすなひろし／エンターブレイン／2008年４月発行）
８『異世界もう帰りたい』１（ドリヤス工場／ヒーローズコミックス／2020年２月発行）
９『異世界もう帰りたい』２（ドリヤス工場／ヒーローズコミックス／2020年10月発行）
10『異世界もう帰りたい』３（ドリヤス工場／ヒーローズコミックス／2021年６月発行）
14『劇画バカたち!!』（松本正彦／青林工藝舎／2009年４月発行）
15『エコエコアザラク REBORN』１（山田Ｊ太／秋田書店／2020年10月発行）
16『エコエコアザラク REBORN』２（山田Ｊ太／秋田書店／2021年６月発行）
17『エコエコアザラク REBORN』３（山田Ｊ太／秋田書店／2022年２月発行）
19『OLサンダー』（電光石火轟／アフタヌーンKC／1991年３月発行）
20『リバーシブルマン』１（ナカタニD.／ニチブンコミックス／平成23年６月発行）
22『リバーシブルマン』２（ナカタニD.／ニチブンコミックス／平成25年４月発行）
23『リバーシブルマン』３（ナカタニD.／ニチブンコミックス／平成27年１月発行）
27『アリスとシェエラザード』（諸星大二郎／小学館／2022年４月発行）
29『江戸川乱歩妖美劇画館vol.1 パノラマ島奇談／地獄風景』（上村一夫、桑田次郎／少年画報社／2015年８月発行）
30『水木先生とぼく』（作：水木プロダクション、画：村澤昌夫／角川書店／2017年11月発行）
36『GUNHED ガンヘッド』（麻宮騎亜／角川書店／1989年８月発行）
38『雨物語』（石井隆／日本文芸社／1989年７月発行）
39『月物語』（石井隆／日本文芸社／1989年９月発行）
40『江戸川乱歩妖美劇画館vol.３ 白髪鬼／闇の顔』（横山光輝／少年画報社／2015年９月発行）
42『白亜』（愛☆まどんな：原案・画、山田玲司：原作）／STOKE／2019年６月発行）
43『みらくる姫ジュビリィ』（宮尾岳／大都社／2000年１月発行）
45『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』（いしいひさいち／（笑）いしい商店／2022年８月発行）
47『銭ゲバの娘プーコ／アシュラ完結編』（ジョージ秋山／青林工藝舎／2009年８月発行）
48『妖あどろ』１（川崎三枝子／芳文社／昭和54年１月発行）
49『妖あどろ』２（川崎三枝子／芳文社／昭和54年4月発行）
50『妖あどろ』３（川崎三枝子／芳文社／昭和54年7月発行）
51『妖あどろ』４（川崎三枝子／芳文社／昭和54年９月発行）
52『妖あどろ』５（川崎三枝子／芳文社／昭和55年１月発行）
55『エコエコアザラク REBORN』４（山田Ｊ太／秋田書店／2022年11月発行）
59『昇天コマンド』（西川魯介／ワニマガジン／1999年11月発行）
■映画・ＴＶ・俳優関連書
12『女優で観るか、監督を追うか 本音を申せば11』（小林信彦／文春文庫／2018年１月発行）
24『午前、午後。』（市川実日子／角川書店／2002年11月発行）
25『職業としてのシネマ』（�睫遒討襪漾申険兌區圭顱�2021年５月発行）
33『大阪芸大 破壊者は西からやってくる』（向井康介／東京書籍／2019年８月発行）
54『トラウマ映画館』（町山智浩／集英社文庫／2013年９月発行）
■小説
７『世界ショートショート傑作選』１（各務三郎：編／講談社文庫／昭和53年11月発行）
11『流星刀の女たち』（森雅裕／講談社文庫／1992年９月発行）
28『ルナティカン』（神林長平／光文社文庫／昭和63年５月発行）
37『オネアミスの翼 王立宇宙軍』（飯野文彦／朝日ノベルズ／2010年９月発行）
41『地獄の家』（リチャード・マシスン／ハヤカワ文庫／昭和52年８月発行）
44『世界ショートショート傑作選』２（各務三郎：編／講談社文庫／昭和54年４月発行）
53『プロメテウスの乙女』（赤川次郎／角川文庫／昭和59年10月発行）
60『同志少女よ、敵を撃て』（逢坂冬馬／早川書房／2021年11月発行）
■古本関連
５『古本屋ツアー・イン・京阪神』（小山力也／本の雑誌社／2016年10月発行）
18『怪書探訪』（古書山たかし／東洋経済新報社／2016年11月発行）
■サブカル・エッセイ・ノンフィクション・その他
１『絶望名人カフカの人生論』（頭木弘樹：編訳／新潮文庫／平成26年11月発行）
13『生きてるだけでだいたいＯＫ』（マギー司郎／講談社／2007年11月発行）
21『冲方丁のライトノベルの書き方講座』（宝島社文庫／2008年５月発行）
26『サウンドトラック・パラダイス アメリカ／イギリス篇』（バーン・コーポレーション／98年12月発行）
31『大阪学』（大谷晃一／新潮文庫／平成９年１月発行）
32『書生の処世』（荻原魚雷／本の雑誌社／2015年６月発行）
34『歩くひとりもの』（津野海太郎／ちくま文庫／1998年３月発行）
35『中年シングル生活』（関川夏央／講談社文庫／2001年８月発行）
46『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』（村瀬秀信／講談社文庫／2016年６月発行）
56『あしたから出版社』（島田潤一郎／ちくま文庫／2022年6月発行）
57『これも男の生きる道』（橋本治／ちくま文庫／2000年12月発行）
58『語りあかそう』（ナンシー関／河出文庫／2014年５月発行）
今年は全部で60冊しか読んでなかった。映画もそうだったけど、増える購入数と比例して（笑）、読む量はどんどん減ってきているね。年齢的な限界か（老眼で読みにくくなった）。それとも忙しかったのか（実際ヒマがない）。
毎年のことながらマンガや本を貸してくれた友人にはこの場を借りて、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
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