ネバー岐阜" アップ市民目線でつづる人吉球磨旅記

心をつないでくださる人が居る

人って、それだけで生きていけるんです

だから、今回もクイズに付き合ってくれた人は、決して大げさとかじゃなくて「私の命をつなげでくれた大恩人」

どうもありがとう


球磨川の最大支流に「川辺川」という川があり、先週の旅はその川の流れる五木村へおじゃましました

この「川辺川」という名称
なんとも不思議で、なんともユニークな名称

一般に「川辺」とは「川のそば」「川のほとり」を意味します

で、「川」そのものに「川のそば」の意味を表す名称を付す

なんとも不思議で、なんともユニークな名を付けたもんだぁ


ふと思ったの

「川」を「人」に置き換えたら・・・

「人辺人」

つまり、ひとりの人に、ひとりの人がそばにいたら、きっとひとりの人は生きていける

ひとりの人に「心をつないでくれる」ひとりの人

それが広がって、幾重にも連なって「平和」が開花するんだろうね


ブルートレインたらぎさまの個室からは大きな公園に木々たちが並んでいて「木辺木」風景

公園の名称は「多良木ファミリーパーク」

ファミリー、この響きも「人辺人」よね


人として
人と出会い
人として
人に迷い
人として
人に傷つき
人として
人と別れて

それでも
人しか
愛せない


海援隊の「人として」より