10/29(土)は、2週間ぶりに西宮北口から宝塚南口へ飲み歩き。
まずは西宮北口の「HISAGOYA」。
最初の酒は、秋田・大仙市の日本酒「秀よし 純米酒 Hideyoshi Cloud」。
大仙市とは駅で言うと大曲の辺り。
夏を越した半分熟成の酒だが、ひやおろしと呼んでないので多分火入れ。
確かに熟成感はあるが、酸味がかなり強め。
最初の肴は、刺身三種盛りのカツオ、ハマチ、カンパチ。
ホタテがおまけで付いてきた(^^)
カンパチはすっきりコリコリ、ハマチはねっとりと思いきやこちらもコリコリ、
カツオは柔らかくてとろける、ホタテは柔らかくて旨みたっぷり。
文句なし。
次の酒は、岐阜・美濃市の日本酒「百春 純米吟醸 直汲無濾過生原酒」。
米は富山県産雄山錦。
甘酸っぱくて微発泡だが、岐阜の酒らしく苦みがある。
苦みさえ無ければもっと旨いかな。
最後の酒は、秋田・山本郡八峰町の日本酒「山本 純米吟醸 ターコイズブルー」。
米は秋田県立農業試験場が作った「改良信交」。
甘酸っぱくて少し苦みあり。
すっきりしていて山本らしい味わい。
鮮やかなターコイズブルーのラベルが印象的。
このあと宝塚南口へと移動。
宝塚南口のバー小林では、最初にいつものジントニック。
次は、スペイサイドのシングルモルト「アベラワー 12年」。
甘くて普通に美味しい。
最後はアルゼンチンの赤ワイン「パソ・ア・パソ カベルネ・ソーヴィニヨン 2021年」。
若いが美味しい。
ここでチーズのコンテを一緒に頂く。
固めだが、独特の香りがあって旨し。
この日は一人でゆっくりと飲み、9時頃に帰路に着きました。
ログインしてコメントを確認・投稿する