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2022年08月06日15:48

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読書感想文シリーズその1322「ハリー・ポッターと呪いの子 第二部 <舞台脚本 愛蔵版>」

「ハリー・ポッターと呪いの子 第二部 <舞台脚本 愛蔵版>」
J.K.ローリング、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーン、松岡佑子(訳)
ハリー・ポッター文庫
2022年8月6日読了

[静山社による内容紹介]
https://www.sayzansha.com/book/b582826.html
過去と現在は不吉にからみあい、父ハリーも、次男アルバスも、痛い真実を知ることになります。闇はときとして思いがけないところから現れるのです。本書は、舞台脚本です。第二部には、ハリー・ポッターの家系図、年表が入っています。

[読書感想文]
[再読]やっぱ脚本じゃなく小説形式で読みたかったけど、ファンタビみたく途中から気にならなかったね。いやおもしろい。これこれ、これがハリボタだわ。登場人物が相変わらずまぁ理屈っぽいとか、けっこうみんな陰キャ(シンジか)とか、ハリー相変わらずキレキャラとか、アルバスなにが父親似って惚れっぽさとキレキャラなとこだとか、ダンブルドアってやっぱひでぇヤツなとか、いろいろ楽しめるよね。そうそう前から言ってるけど「あの人」の一人称、「俺様」は止めてほしいなぁ。威厳ないじゃん、なんか。それとドラコ、いいヤツじゃん。
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