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2022年07月20日17:51

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AYAKA NATION 2022

この記事を書く前に去年のAYAKA NATIONの感想記事を読み直したんですが、去年は久々の上京がAYAKA NATIONだったんですね。1年4ヶ月ぶりだったかな。正直今年もコロナの状況は変わっていないどころか、去年の今頃よりも感染者数だけなら今の方が多いほどですが、遠征制限が出てないことだけが助かっていますね。

今回のAYAKA NATIONは例年の横アリではなく、はじめましての東京ガーデンシアターというところでした。事前に見た通常の車椅子席は2階席でしたから横アリの方が良かったなぁとか、スタッフさんたちがいつもなら手際いいのに今回はちょっと意思疎通ができてない感じで残念だなぁなんて思いつつ会場に入るのを待っていました。

会場に入ったらびっくり!最前列でした!!もちろんうれしいんですが、申し訳ない気持ちにもなっちゃうんですよね(^_^。見えない方たちもいらっしゃるし、あーりんの視界に私ごときが入っていいのかみたいな気持ちにもなっちゃいます(^_^。うれしさと同様にあーりんの瞳に私なんかが映ったら汚れるんじゃないかとかまで考えちゃうんですよね(^_^。あの2ショット写真の時もその思いもありましたし。

そんな期待がドカンと込められて、開演です。

SE. あーりんちゅあ
01. A-rin Kingdom
02. HOLIDAY
03. ハッピー♡スイート♡バースデー!
04. My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)
05. My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)
06. CAT'S EYE
07. キューティーハニー
08. 行くぜっ!怪盗少女
09. MYSTERION
10. D’の純情
11. SPECIALIZER
12. Bunny Gone Bad
13. 魂のたべもの
14. Grenade
15. Memories, Stories
16. Lady Cat
<アンコール>
17. あーりんは反抗期!
18. 空でも虹でも星でもない
19. 仕事しろ
20. あーりんはあーりん♡
21. だって あーりんなんだもーん☆

今回もセトリはナタリーさんから拝借しましたm(__)m。
https://natalie.mu/music/news/485932

私の記事なんかよりもプロが書いた上記のナタリーさんの記事の方が当然何倍も良いんですが、私の感想も続けて読んでいただければ幸いです(^_^。

今回はアーヤカ姫が女王になるという事で、その戴冠式を見守る民衆という形でライブに参加してます(^_^。ハンバーガーボーイまではきらびやかなお姫様とその他の人たちみたいな感じで華やかな雰囲気に包まれていました。ラストに加藤いづみさんもおっしゃってましたが、仕事の嫌なこととか、生活で面倒なこととか、そういう細々したことを全部洗い流してくれるような、心が浄化されるような気持ちで見ていました。

6番のCAT'S EYEはあのキャッツアイです。アニメの主題歌の杏里さんの曲ですね。ボディースーツとまではいかないですが、かなり攻めたセクシーな姿で愛来ちゃんと小島はなちゃんを引き連れて歌い踊りました。怪盗少女も怪盗あーりんバージョンで歌詞が少し変わってました。そういえばA-channelの時の飛ばし過ぎもですが、音源か楽しみにしてます(^_^。

MYSTERIONはももクロちゃんよりもあーりんソロの方を先に生で聴いちゃいましたね(^_^。前のアルバムの時もそんなことがあったような。この曲とても難しいのに、ほぼ一人で歌っちゃうあーりんのスゴさね〜。

昨日呟きましたが、久々披露のD'の純情はブチ上がりましたね〜。もっともっと2011年から2012年くらいの頃、サラバ以前の曲をもっと今も歌って欲しいんですよね。最近のおしゃれソングも悪くないと思いますし、MYSTERIONみたいな曲はももクロちゃんだから歌えると思いますが、もしずっとももクロちゃんを知らないで、今からファンになれるかというとNOなんですよね。エッジの効いた、攻めていく曲を歌っていたからファンになったので、アラサーだろうがどんどん攻めて欲しいです。あーりんにはその覚悟を感じました。

D'からの藤林聖子先生作詞曲連発はたまらなかったですね〜。明日書きますがライブ前に飲み食いしたエネルギーをこの3曲で一気に消費した感じです(^_^。

魂のたべものから白兎ことメモストまではとても切ない表情のあーりんが素晴らしかったですね〜。そして最後の急展開からの新曲Lady Cat!アーヤカ姫と怪盗あーりんは同一人物だったというオチですね。怪盗あーりんグッズをどんどん作って欲しいです(^_^。

ここまでMCなしでライブの世界観を壊さずに来て、いつものニイルセンさん劇場があり、アンコールがスタート。ニイルセン劇場は今回いつもよりはイマイチでしたが、所々面白かったですね。「モナ・リザーリンの肖像画」は10億なら書いますね。もちろんそんなに持ってないので、借金しまくって(^_^。

アンコールはいつものあーりんが好き勝手に喋るMCと、盛り上がることしかない曲の連発で締めくくられました。ただせっかく心が浄化されて気持ちいいのに、仕事しろを聞いたら一気に現実に引き戻されました(^_^。でも仕事してるからお給料が出て、こうやってAYAKA NATIONに毎年参加できてるんですものね(^_^。なのでこれも当然名曲ですよ。

最後は当然だてあり。来年こそはコールできることを願いつつ盛り上がりました。

AYAKA NATIONは毎年最高なのですが、敢えて1番を決めるなら今回だと思いましたね〜。2018年がお気に入りだったんですが、さらに超えて来ました。多分、本当は今年のコンセプトは去年やりたかったのでしょうね。でも開催できるかどうかわからない情勢だったから、配信オンリーになってもいいように絵画をテーマにしたんだと思います。

それが今回満を持して、お姫様ストーリーにしたことできっと去年考えていた部分を超えて作り上げて来たんだと思います。それは新曲もそうだし、後輩ちゃんたちの成長もあってだと思います。

あーりんの後輩ちゃんたちに対する信頼度の高さと、それに完璧に応える後輩ちゃんたちのポテンシャルもあってのライブでしたね。これまでも後輩ちゃんたちは出てましたが、バックダンサーの域を出てなかったですよね。でも今回は見せ場も多く、あーりん座長と出演者たちになっていました。特に多分AYAKA NATION皆勤賞の愛来ちゃんと、あーりんが小さい頃から目をかけている小島はなちゃんの二人との関連性がかなり強く見えましたね。もしこの3人でキャッツアイリメイクをスタプラで製作・配信するなら、スタプラアプリに喜んで課金しますよ(^_^。

あーりんを応援し続けて10年。あーりんの素晴らしさはすべて知っているつもりでしたが、まだまだ見たことないあーりんが秘められているんだなとよく分かりました。いつもなら「これくらいでいいっしょ!」って適当なところで終わらせちゃうガサツな部分もあるんですが、AYAKA NATIONは一切妥協しないし、自らハードルを上げてそれを難なく飛び越えちゃうんですよね。あーりんのダンスは指先まで神経が通っているんですが、さらにまつげの先まで気持ちが乗っていて、とても素敵でした。

やっぱり佐々木彩夏が最強なんですよね。で、こんな最強怪物みたいなのがあと3人いて、4人合わさると凄まじいわけですよ(^_^。ちゃんとしたももクロちゃんのライブは2019年のももクリ以来行ってないんですよね。今年はももクリ行けるといいなぁ。
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