mixiユーザー(id:3652909)

2022年07月06日09:24

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今も隠ぺいされてる日本の製鉄技術の歴史。8,000年前の縄文中期にはすで確立されてその痕跡がちゃんと竪穴式住居の遺跡から解明されているのよ。

ヒカ ミカ
23時間前 ·
日本人が知るべき”世界最大の隠し事”の一つ。
『縄文製鉄は自然生成褐鉄鉱(低温鋳造)から始まった。』
今も隠ぺいされてる日本の製鉄技術の歴史。8,000年前の縄文中期にはすで確立されてその痕跡がちゃんと竪穴式住居の遺跡から解明されているのよ。
優れたデザインの縄文土器は製鉄のための機能を備えた道具。土器の穴に両側から燃えない丈夫な木材(たぶん夾竹桃の枝)を差し込んで褐鉄銅を注ぎ込んだ様子がわかるかしら。
 諏訪の鉱山の中でも特に大規模に褐鉄銅の採掘場が蓼科高原に所在。その褐鉄鋼を産出する場所を源流とする川には、当然ながらその成分が流れ出す。
そして、その川の流域の、特に湿地帯では、植物の根元にそれが付着し、固形物を形成する。「高師小僧」という。
焚火の温度は発火点は350℃位、盛んに燃えている温度は700℃位―900℃位、焚火材によってはもっと高温になる。
縄文土器は諏訪地域で世界一多量に焼かれ、多量に諏訪一帯で出土している。焚火材の葦や茅に褐鉄鋼=高師小僧は付着している。火と褐鉄鋼が接する場面が多い。高師小僧は沼や穏やかな河川・湖で多く生成するもの。
この方法は現代につながる鉄鉱石を溶かして還元反応で銑鉄をつくり、それを再度溶融脱炭して強靭な「鋼」を作る溶融銑鉄法ではなく、鉱石を比較的低温で半溶融還元して個体のまま海綿状の鉄を取り出し、不純物を鍛錬で叩き出す塊錬鉄法で作られた鉄である。
 「エジプトのツタンカーメンの鉄」も縄文式の低温鋳造、塊錬鉄法で作られたものなのよ。
“もののけ姫”に登場する”タタラ製鉄”は、大量の砂鉄を掘削し、大量の木を使い果たし、幾つもの山を裸にして、自然破壊甚だしい製鉄法。固くて強い玉鋼の材料が日本にふんだんにあったのに目をつけ勝手に土地を奪い、その鉄で多くの武器をが作られた。しかしこの鉄はとても固く、たたきながら歪曲しようとすると途中で折れてしまう。だから直線の剣しか作れない。”本物の日本刀”は真っ赤な刀を叩きながらそのまま歪曲できる柔軟さがある。その柔らかさは切る対処物に対して抵抗なく刃が入る。
🟠ツタンカーメンの剣
この研究成果は、2022年2月11日付の米国科学雑誌「Meteoritics and Planetary Science」電子版に掲載されました。
分析結果、宇宙にある鉱物を含む隕石と低温鋳造で作られた錆びない鋼だった。ヒヒイロ鋼とは、高温の炉の側にいる真っ赤な顔の縄文人の顔がヒヒ、それの鋼。つまりヒヒイロ鋼とは縄文人が作った鋼のこと。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000042635.html






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