【TRPG感想】
先日はTSさんがGMのアリアンロッド2E(注1)でした。
ついにドラグコアキャンペーンも最終回!
キャンペーン第1回が2020年10月だったのでおよそ2年。
同じPCを使っていた前キャンペーンのハウンドは2020年3月だったので通算2年と3ヶ月。
予想以上の長期キャンペーンになりました。
走りきれたのはひとえに最初はPLとして、後半ではリレーGMとして一緒に遊んでくれた仲間のおかげでしょう。
本当にありがとうございました。
TSさんが最後の感想で言っていた「自分1人ではとても思いつけないラスボスだった」という言葉に象徴されるように、このメンツがリレーでやったからこそできたとても素晴らしいキャンペーンだったと思います。
ではでは、まずはキャラ紹介から。
◆キャラクター紹介
■名前(PL名):アシュ(青海)
性別/年齢/種族:男/26/ヴァーナ(狼)
クラス:メイガス/ハッカー/プロフェッサー
ゲーム的特徴:
WEBキャラシーはこちら。
http://phirosu.php.xdomain.jp/arian/chara.php?id=979
毎回ゲーム的要素とロール的要素を絡めるのがうまい青海さんですが、今回は「クライマックスで、妖魔であるルーシーの種族を書き換える演出に使えるかも」と《タグエディット》なんてものを取得。
これが演出効果だけではなく、エウメニアさんの《ビジテイション》にも絡むのだから本当にうまい。
しかし今回特筆すべきはやはり《スロー》!
詳しくは感想に譲りますが、ここまで《スロー》が活躍したセッションは初めて見ました(笑)。
ギミックとの相性良すぎて笑いましたね。
いやー、楽しかった。
ロール的特徴:
研究という自分自身の目的を貫きつつも、やはり仲間を大事にしてくれるアシュさんだからこのハウンドというギルドは回ってるんだろうなと思います。
最後は敵だったはずのマヅラーすら仲間に引き入れてしまう手腕に脱帽でした。
その他:
これでレベル40超のキャラを2PC経験したベテランの青海さんです。
今回のキャンペーンではギルドマスターとして仲間をまとめるだけじゃなく、GMとしてラスボスの基本骨子を提案してくれて本当にありがとうございました。
そもそも十二支って言い出したのも青海さんだったかしら?(笑)
いつも納得できる面白いネタを出してくれるので本当に面白かったです。
これからもよろしくお願いします!
■名前(PL名):エウメニア・ティスピニ(ムク)
性別/年齢/種族:女/23/エルダナーン
クラス:クルセイダー/ウォーリア/プロフェッサー
ゲーム的特徴:
WEBキャラシーはこちら。
http://phirosu.php.xdomain.jp/arian/chara.php?id=974
このキャンペーン、毎回リビルドOKというちょっと特殊なレギュレーションでやっていました。
そのため、所持金も毎回リセットしてルールブックで推奨されてる「CL×CL×300」っていうルールでやっていました。
レベル15ぐらいまではそこそこの装備を買えていたのですが、、、レベル20を超えるあたりからこれが結構厳しい(笑)。
それで今回、GMは超太っ腹な成長レギュレーション「レベルは40。所持金は無限大。エクストラドロップ以外の買えるものはなんでも買っていい」ということに。
その結果、エウメニアさんは物理防御50、魔法防御70なんて防御力に、爆裂のクリスタルで使い捨てできる遠距離白兵武器という贅沢な装備に成長。
ちょっと活躍はしませんでしたが、ウォーリアに転職してカバーリングでダメコン要員なスキルも身に着けました。
攻撃、回復もできていたエウメニアさんが防御もできるようになり、本当にタンク前衛として完成形っぽい感じです。
クルセイダーは尖ったところがないですが、それこそが強みですよねー。
ロール的特徴:
お供の妖精がまさかの設定になり、困惑しつつも、その気持ちに寄り添い、そして感情のなさそうな機械であるラスボスにまで寄り添うエウメニアさんは本当に優しいPCだったと思います。
その優しさにPLとしてもPCとしても何度も救われた気持ちです。
最後のシーンが新しい旅立ちだったので、次の冒険もきっと優しさに満ちた旅になるんでしょうね!
お疲れ様でした!
その他:
一瞬婚活プレイに走りかけて、料理方向に舵取りなおしたムクさんはさすがでした(笑)。
並み居るベテランGMの中でも、ネタの面白さにかけてはムクさんがトップクラスだったと思います。
青海さんが作った設定を受け取って広げてラスボスを作り上げていったのは、本当に頭が下がります。
今まではPLが多かったと思いますが、今回でGMスキルはかなり磨かれたと思うので、ぜひ機会があったら3〜4回のキャンペーンGMやってみてくれたら嬉しいなーなんて思います。
またセッションしましょう!!
■名前(PL名):ツッキー(フィロス)
性別/年齢/種族:女/18/ヴァーナ(兎)
クラス:ランペイジ/サロゲート/バンガード
ゲーム的特徴:
WEBキャラシーはこちら。
http://phirosu.php.xdomain.jp/arian/chara.php?id=962
所持金無制限ってことなので、贅沢に騎乗乗り物を新調。
スキルや装備であげられる固定値を一気に引き上げて攻撃力を上げました。
ただ、今回輝いたのは《ストップトラップ》と《インターフィアレンス》。
《インタラプト》できないパワーで固められたラスボスに対して、フェイトをつっこんで「攻撃自体を迎撃する」というこの2つのスキルはクリティカル勝負になるこのレベルだとかなり賭けですがはまると強いです。
固定値頑張りましたが、それを素通しできるアシュさんの《レインボーカラー》や、そもそもエウメニアさんの《ホーリーウェポン》や《ミスルトゥパワー》のバフのおかげで500点ダメージを連発して、ダメージディーラーになることができました。
ありがとうございました。
ロール的特徴:
キャンペーン開始時は、暗い過去を抱えても明るく元気なギャルという感じでした。
まさかの展開で、ウサミを助けられて、過去に踏ん切りをつけてウサミと同じぐらい大切な仲間を見つけられたのかなー、なんて。
精神性はそんなに成長しないツッキーでしたが、取り巻く環境は大きく変わったので、これからも人生ハッピーに楽しんでいけそうです。
ありがとうございました。
その他:
超上級シーフとしては初めてのキャラでした。
《インタラプト》《時の支配者》は本当に使い所が難しい(笑)。
最終的に今回のラスボスをほぼ完封したわけなんですが、GM側としては1回ぐらい殴りたいのは本音だと思うので、そのあたりのバランス難しいなぁと思います。
殴られても立ち上がるウサミの方がプロレスっぽくなりますかね(笑)。
個人的にはやる前のイメージよりも遥かにダメージが出る印象でした。
まあ、与えてるダメージの3分の1以上は味方の支援ですが、《死点撃ち》は相手に回避もリアクションもさせない、とても優秀な攻撃だと思いました。
さーて、次はどんなPCで遊ぼうかな!
◆粗筋
■前回までの粗筋
現代地球からの転生者、恵流。
魔族に故郷を滅ぼされた復讐の戦士、エウメニア。
種族のQOLを上げるため、研究を続ける魔術師、アシュ。
三者三様の理由で冒険の港と呼ばれるヒルベニアに集まった3人は、ギルド「ハウンド」を結成。
依頼をこなすうちに地下のエルダの遺跡を見つけ、
そこでエウメニアの仇の魔族や恵流の父の竜人と出会う。
魔族マヅラーに囚われたエウメニアを助け、ヒルベニアに平和をもたらしたところまでが前キャンペーンのお話。
ドラグコアを使った十二支魔族が暗躍し始めた今回のキャンペーン。
過去のトラウマに囚われて冒険をやめていたシーフのツッキー。
記憶がない風魔術師のルーシー。
そんな二人を仲間に迎えて、魔族の暗躍を阻止してきました。
戦いの中でルーシーが「あのお方」と呼ばれる存在の器であることがわかってきます。
そして「あのお方」とは、異世界のエネルギーを収集して旅をする機械だということも明らかに。
前キャンペーンの黒幕で、一度は退治されつつも、ドラグコアにバックドアをしかけて復活したマヅラー。
そのマヅラーがハウンドたちに協力を持ちかけてきます。
マヅラー曰く「自由になりたい」とのこと。
十二支魔族で残った酉のガル、申のシュリ、戌のバリン。
三人の巧みな連携を見せますが、マヅラーと協力したハウンドはこれを撃退。
ついに「あのお方=歳星」が降臨します。
マヅラーが管理者権限を取得しようとしたが、まさかの「容量不足」で失敗。
ハウンド一行が見守る中、ルーシーが歳星に取り込まれてしまった!というところで、前回はおしまいでした。
■オープニング
衝撃的なエンディングの続きから今回のセッション開始です。
ルーシーを取り込み、周囲のエネルギー化を始める歳星。
物理的な破壊ではなく、物質が光の粒子に分解されて歳星に吸収されていきます。
一番近くにいたハウンドたちも吸収されそうになったその時、
ルーシー「みな、だめだ! 逃げろ!」
一瞬自我を取り戻し、ルーシーの風が歳星を包み、吸収が止まります。
エウメニア「ルーシー殿!」
アシュ「今は退きましょう! 作戦を練らないと!」
マヅラー「あはは、まさか失敗するなんて、、おしまいだ、、、」
ツッキー「こら! マヅラー! 呆けてないで、いいから乗りなさい!」
騎乗組のツッキー、ウサミ、恵流の乗騎に分乗してその場を脱出する一行。
なんとかギルドハウスであるアーブの研究室まで戻ってきます。
アーブさんと、ハーチさんが仲間を迎えてくれます。
アシュ「あまり時間はありません。お二人の知恵も貸してください。あとマヅラー?」
マヅラー「あはは、もうおしまいだ、、もう」
エウメニア「これだから魔族は」
ツッキー「しっかりしろー!(ビンタしてゆさぶる)ルーディーを助けるためにあんたの知識もいるんだ。まだ終わってない!」
アシュ「ツッキーさんの言う通りです。最後にルーシーさんはまだ自我を失っていなかった。マヅラー、あなたの予想とは違うことが起きているんですから、まだ終わりと考えるのは早計では?」
マヅラー「いたた、本気で叩かなくても、、、ふう、、、まあ、アシュさんの言うことも一理ありますね」
正気に戻ったマヅラーも交えて、善後策の検討会が始まりました。
頭脳労働担当ではないエウメニアさんとツッキーは退出。
エウメニアさんが、自室で一息ついていると、今まであまり姿を見せなかったペンダントの妖精が姿を現します。
妖精さんは、歳星の正体と「自分がかつて歳星の一部だったこと」を明かします。
エウメニア「まさか、、、ではティスピニ家はずっとこの時のためにペンダントを受け継いできたのか、、、(わなわな)」
妖精「エウメニアさんぐらい力を身につけないとわたしと話せないので、正直ここまできちんと伝えられなかったからそういうわけではないかもだけど(汗)」
妖精「とにかく、歳星も本当はあんなことしたくないはず、、、なの!」
エウメニア「委細承知した」
シーンは変わってツッキー。
いったんウサミと一緒に神殿に帰ってきます。
とんでもないものが現れたおかげで神殿は上へ下への大騒ぎ。
受付のサニーも大忙しです。
サニー「あ、ツッキーさんウサミさん、ご無事でしたか?! よかったですー」
ツッキー「まあ、なんとか。なんか手伝えることあるかな?」
サニー「二人とも疲れてますよね? ここは任せてください!」
優しいサニーの言葉に甘えて休む二人。
普段から言葉少なげですが、より話していなかったウサミが口を開きます。
ウサミ「先輩、ちょっといいですか、、、」
ウサミ「あの歳星、ドラグコアと同質の気配を感じました」
ウサミ「ドラグコアに取り込まれたことのあるわたしなら、中に入る道案内ができるかも、しれません」
ツッキー「でもそれってウサミが危ない、とかでしょ? でなきゃ、もっと早く話してるよね?」
ウサミ「先輩はお見通しですね」
ツッキー「わたしは、ウサミを犠牲にしたくない」
ウサミ「でも先輩、ルーシーも犠牲にしたくない、ですよね?」
ツッキー「ウサミにはお見通しね」
ウサミ「わたしも、ルーシーを犠牲にしたくないです」
ツッキー「うーん、、、アシュっちたちが何か妙案考えてくれると思うけど、、、ウサミの感じたこともちゃんと伝えないと、だよね!」
回復もそこそこにギルドハウスにとって返す二人でした。
■ミドル
ギルドハウスに再集合した一行。
PCであるアシュ、エウメニア、ツッキー。
NPC扱いの恵流、ウサミ。
ギルドメンバーではないですが、仲間のアーブさん、ラゴンさん。
そしてゲストのマヅラーとハーチさん。
いつの間にか大所帯になったハウンドは、情報を持ち寄って作戦会議です。
まずは歳星と妖精さんの正体について。
・歳星は、かつて異世界で作られた「エネルギー再生装置」。
・順調に稼働していたが、なぜか暴走し、無尽蔵にエネルギーを溜め込む「歳星」となってしまった。
・暴走したときに、セーフティプログラムである妖精さんが切り離された。
・ひとつの世界を吸収しきった後、さらにエネルギーを求めて次の世界へ航行する機能を身につけた。
・異世界を旅するうちに、十二支の配下を獲得し、恐怖を収集するドラグコアという仕組みを作り出していった。
・エリンにきたときに、十二支の配下は「魔族」になり、妖精さんは「妖精」という形になった。
そして、ルーシーと世界を救う作戦です。
・マヅラーとウサミの誘導で、歳星の内部に侵入はできそう。ただし、エネルギーをもってかれて戦闘には参加できない。
・歳星の内部なら、新たな命令を歳星に与えるコマンドを作成できるはず。これには妖精さんとマヅラーの知識がいる。
・作成したコマンドを、中央のメインフレームに直接入力が必要。
・当然歳星も黙ってやられはしないはず。苛烈な反撃が予想される。
アシュ「中央メインフレームには、きっとルーシーさんも一緒にいる、、、」
エウメニア「恐らく一番の強敵であろうな」
ツッキー「ルーディーを助けることはできるの?」
マヅラー「できないことはない。しかし、コマンド作成が簡単ではないはずだ」
GM「侵入した後にギミックの説明はしますねー」
恵流「歳星の周りも守らないといけないよね? じゃあわたしたちはそっちかな」
アシュ「お願いします。歳星には、僕、エウメニアさん、ツッキーさん、ウサミさん、妖精さん、マヅラーの6人でいきます」
シナリオ的には形式的になりますが、世界の危機なので神殿を通してハウンドが正式に依頼を受けた形に。
神殿とヒルベニアから全力の支援を受けて、消耗品や装備品を十分揃えたって設定です。
いざ、歳星突入!
入ってすぐに感知判定で「この世界の魔力だけではない何か」が満ちていることに気づく一行。
何が起きても不思議ではないと警戒しながら進み、妖精さんの案内で目的のコマンド作成するコンソールがある部屋へ。
警備ロボットがいて戦闘になりましたが、多少ダメージ受けつつも倒します。
そしてコンソールでコマンド作成の判定。
難易度は「どんな内容にするか」で変わるとGMからアドバイス。
・目標値は70+内容修正。
・この判定は通常の判定と違い、判定者以外もフェイトを消費してダイスを増やせる。
・その代わりクリティカルはしない。
・ダイスの6の目は10と数える。
・使用する能力値は知力、感知のいずれか。
エウメニアの中の人「クリティカルしたら10と数える、、、なんかカオスフレアみたいな判定ですね」
ツッキーの中の人「異世界っぽいねー(笑)」
アシュの中の人「アシュの知力が一番高そうだから振るのはアシュですかね。判定は何回できるんですか?」
GM「あ、言い忘れてました。1回失敗するごとに、コマンド作成に協力してるNPC1人ずつエネルギーに分解されます」
PL一同「!?」
GM「誰が消えてもいいですが、妖精さんかマヅラーが最初ですかねぇ?」
ツッキーの中の人「誰でもだめだよ!」
アシュの中の人「実質1回のみ、、、失敗は許されない、、、」
GM「ふふふ(笑)。最終回ですから、これぐらいピリピリする判定もいいでしょう?(笑)」
エウメニアの中の人「お、恐ろしい、、、」
GM「じゃあいくつか内容修正の例出します」
・ルーシーを切り離す:+5
・歳星を爆発させる:+5
・異世界に転移させる:+10
エウメニア「ルーシー殿を管理者にするのは?」
GM「+5ですね」
アシュ「うーん、でも歳星が残ってたら誰かに悪用されちゃうかもしれないからなぁ」
マヅラー「こんな貴重なものを破壊するのか?!」
エウメニア「お前もか!」
ツッキー「この世界で爆発させたら?」
GM「膨大なエネルギーなので、エリンごと吹き飛びます」
ツッキー「あわわ、今のなしなし!」
色々できることを提案していく仲間たち。
ヴァーナの寿命を延ばしたり、エリンから魔族妖魔を消そうとしたり、ウサミの身体を人間に戻したり、達成値さえだせば、ほとんどどんな願いも叶いそうです。
アシュ「よし。まずはルーシーは分離する」
ツッキー「それで、異世界にとんでいってもらって悪用できないように爆発させる」
エウメニア「、、、」
アシュ「これで目標値90、、、これならなんとか、、、」
エウメニア「、、、歳星そのものを救うことはできないだろうか?」
アシュ・ツッキー「??」
エウメニア「妖精さんは言っていた。暴走したときの歳星は、嫌がっていた、と」
エウメニア「つまり妖精さんと同じように歳星にも心があるのではないだろうか? このまま爆発させては、可哀想ではないだろうか?」
ツッキー「たしかに。それは可哀想だけど、本当に心なんてあるの?」
アシュ「、、、GM、それをするなら修正は?」
GM「+5です」
アシュ「修正がついたってことは、できるってことですね。思ったより高くない」
エウメニア「ただ、目標値が95になってしまうが、いいのか?」
ツッキー「そうだよ。確実に90でも、、、」
アシュ「やりましょう。試しにふってみたらいけそうですし!」
GM「決まりましたか?」
アシュ「はい。さっきのに加えて、歳星を分離させる、でいきます」
GM「目標値は95です」
アシュ「、、、ふー、さすがに緊張する、、、」
ツッキー「アシュっちファイト!」
エウメニア「アシュ殿、頑張るのだ!」
アシュ「いきます!」
仲間のフェイトを最大まで費やし、20個以上のダイスの特殊判定は達成値112!
無事に成功!!!
ツッキー・エウメニア「やった!!」
アシュ「ふぅー」
GM「おめでとうございます。成功です。じゃあアシュさん、感知で判定を。あ、別に大事な判定ではなく、ボーナスみたいなものです。クトルゥフのアイデアロールみたいな」
ツッキー「また別のゲームの判定」
アシュ「(コロコロ)成功しました」
アイデアロールに成功したアシュは、歳星の中に、暴走を悲しむ心とは全く別の「何か邪悪な意志」を感じ取りました。
できあがったコマンドは、USBメモリみたいな形にしてPC全員が持つことに。
クライマックスで使うそうです。
回復をしっかりして、さあ、キャンペーン最後のクライマックスフェイズです!
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