作曲に使っているパソコンはマウスのゲーミングPC(corei7-3770)ですが
corei7-4790 を使っている NEC Mate 36HB-N ならもっと早くて作曲に役立つのかを検証しました。
結果は corei7-3770(マウスコンピューター)の圧勝でした。sorei7-4790(NEC Mate)の負け!
テスト処理 : 約8分のボカロのwave化処理
実測値
1.NEC Mate MK33MBN 処理時間24分26秒 i5-4590 1.6Ghz CPU温度99°
2.NEC Mate MK36HB 処理時間11分02秒 i7-4790 3.69Ghz CPU温度99°
3.mouse MXA273710SDE 処理時間 7分04秒 i7-3770 4.28Ghz CPU温度27°
圧倒的にマウスの勝ちです。勝因は表にあるようにCPU温度でしょう。
NECは処理中に上限の100°に達していまい、クロックが下がってしまいます。
マウスは処理中でも30度以下なのでクロックがカタログ値上限よりもさらに上がっています。
はあ〜 せっかく高性能のPCを手に入れたと思ったらぬか喜びでしたぁ!
mouse MXA273710SDE
NEC Mate MK36HB-N
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