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2022年03月30日10:00

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【競馬】8番人気“ナランフレグ”快勝で大波乱!・・・高松宮記念(G1)

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先週の日曜日、中京競馬場で『高松宮記念(G1)』(芝1200m)が行われました。


今回は“これ!”という馬がいなくて、まあ〜
実績でレシステンシアが1番人気になってたって感じ・・・
メイケイエール、グレナディアガーズと人気が続く。。。


自分が本命にしたのは4番人気の“サリオス”。

この馬は三冠馬コントレイルと切磋琢磨した馬でね。
マイルでは中心になる馬の1頭になるはずが、古馬になってからイマイチ結果が出なくてライバルだったコントレイルにはかなりの差を付けられてしまった。

陣営の迷走っぷりがみえてしまう、まさかの高松宮記念に参戦は驚きでした。

まあ〜その迷走っぷりは過去に観たことがあって、それが“キングヘイロー”。

キングヘイローも3歳時はクラシックを期待されたが不発に終わり、その後も色んな距離を使ってきたが全く結果出ずでそこで行き着いたのが1200mの高松宮記念。今までで1200mのレースは前の年のスプリンターズS(G1)で3着のみ。
まあ〜その実績があっての高松宮記念なんだけど、血統的にスプリントの血ではない。

でも、高松宮記念勝って晴れてG1馬の仲間入りを果たした。

そんな経緯がなんとなくサリオスとダブルな〜と思って本命・・・


レースはレシステンシアがハナを奪う展開。


前半の6ハロンが重馬場で33秒4とハイペース。


直線向くと徐々にレシステンシア馬郡に沈み、内を上手く掬ったナランフレグが末を伸ばしロータスランド、キルロードをゴール前で差しきり優勝!

人馬共にG1初制覇!

35歳苦労人、丸田恭介ジョッキーの勝利者インタビューでの涙ぐむシーンが印象的でした。


今回のレースは、まあ〜重馬場と内の芝が走るに尽きる。

良馬場でレシステンシアのペースで流れてたら確実にロータスランドやキルロードは持ちタイムでは電光掲示板にも載らないかも。

勝ったナランフレグは重にも関わらず33秒台で上がってこれたのは優秀だと思う。更なる末に磨きが掛かれば秋のスプリンターズSも面白いと思う。


1番人気のレシステンシア・・・やっぱり一本調子なレースになってしまったな〜・・・あと、ジャンダルムに競られたのもキツかったかな〜


グレナディアガーズは大外引いた時点で終わってる感じ・・・このレースで1200mは駄目と決めつけるのは早い。


1番強いレースしたのはメイケイエールじゃないかと思う。グレナディアガーズの内の外枠、それに重馬場という外枠には過酷な状況での5着に着てるのは負けて強しって感じ(^^)
今後の注目馬(^^)

自分の本命のサリオスだけど、有利な最内でスタートダッシュも決めたにも関わらずテンからあれよあれよと下がって結局そのまま(-_-;)
馬場の影響もあるのか分からないけど、競馬やる前から終ってる(-_-#)

陣営から敗因のコメントないけど、あまりにも不甲斐ないからコメントして欲しい(-_-#)





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