あまりに暇だったので見に行った。
さて、早速内容に入って行こう。
先ずバットマンになる所から始まると思っていたが、そうでは無かったので良かった。
3年ぐらい前に上映されたジョーカーの続編的な感じで、バットマンは元々町で活躍している所から始まっている。
ずっと暗い映画だった。
内容的にも、映像的にも。
悪役は義賊で、汚職していた市長、警察署長、検事などを次々殺していく。
実はバットマンのお父さんもかつて誤って殺人に関与してしまったことがあり、バットマンも狙われる。
最終的には堤防が破壊され町は水没、街はボロボロ、バットマンは救助活動を手伝い人気者に。
悪役と牢屋仲間が友達になり、バットマンと猫女が分かれて終わる。
俺の映画評としては
5.普通かな。
ジョーカーの世界観のバットマンなので、ベースラインがジョーカー。
なので暗〜い世界でのハードボイルド展開は、驚きや評価に入ってこない。
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