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2022年03月11日21:11

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※バレ注意※ようやくモナークプレイ日記4(嫉妬ノ章〜憤怒ノ章)

※注意※この日記ではRPG「モナーク」のプレイ感想などをネタバレ込みで今更ながら書いていきます(なお台詞は全体的にうろ覚えです)。


前回のあらすじ。
・凌太郎は始業式の日に抜け出してから一年行方不明になって留年していた。
・主人公が学校から出たい理由は千代ちゃんを助ける為だった。
・それはプレイヤーも知らなかった。


急いで二年生校舎に向かおうとしたらマップで選んで移動が出来なくなってたので走って向かう。こりゃ入り口でイベントがあるんだなあせあせ(飛び散る汗)

行ってみると榊原ちゃんとその友達の女の子が二人でいて、友達ちゃんも校舎を出たら治った様子。

とりあえず二人共校舎に戻っちゃ駄目だよ?あせあせ(飛び散る汗)すぐ元凶ぶっ飛ばしてくるから!

いざ校舎に入ると、案の定前みたいに校舎内の全員に病気が広がってた。
進むと寧子先生も倒れてたものの、先生は「私より中の子達を…外に出して…」と頼むばかり(´;ω;`)

お願いを受けて救護室に行くと、息がか細く今にも止まりそうな生徒がいて、凌太郎は「妻夫木先生がこの病気で死んだ生徒もいたと言っていた」と口にした。

そこで「約束したからな」と暴食の権能を使って、その生徒から病気を奪って自分のものにしてしまう凌太郎。
流石に倒れてしまい「後は…頼む…」という凌太郎に、今度は主人公が権能を使うエフェクトが出たと思ったら、凌太郎の症状がきれいさっぱり消えてしまった。

主人公が自分の状態を共感で移したのか?とも思ったけど、共感だったらバッドステータスも移るからなあ…主人公の権能って何なんだろう。

そうしてそのまま元凶をぶっ飛ばして全員救う為に進むと、例によってまた妻夫木が出てった子のせいで悪化した、元はといえば君達のせいだと言うものの、凌太郎は「だったら何でてめえ一人だけ元気に祈ってんだ?」ともう妻夫木が嫉妬の契約者だと気付いてた。

妻夫木はとぼけるけど、凌太郎が権能を奪おうとすると「やめろ!」と慌て出す。
だったら皆を元に戻せと言うと、一度は皆楽そうになったものの、皆を戻すと苦しみが自分に戻ってくるようで、結局耐えられずまた皆に苦しみをばら蒔いてしまった。

「何で私ばかりこんなに苦しんで生きなければならないんだ!」と言う妻夫木に、「なら死ねばいいだろ」と返す凌太郎。

まあ年齢的には十分頑張って晩年を迎えたって歳だしなあ。やりたい事や守りたい人の話も出てこないし。

だがそこでスマホタワーと同じ着信音が聞こえてくる。
妻夫木のモナークが助けたようで、妻夫木が自分のスマホに出ると消えてしまった。

へえ霧の中じゃなくてもこういう事出来るんだ。

何にせよやっぱり戦う事になるなら容赦しねえぞオラオラ。

最後の異界化場所の屋上で「こんなんググるの前提やんw」と言いたくなる謎解きをして異界へのコールを受信。

いざ行くとまた凌太郎を悪く言い出す妻夫木。凌太郎が兄貴と比べられてるだの実質親から勘当状態だの喋り出した。

凌太郎もそれはちょっと気にしていたらしかったけど、「俺を認めねえなら、認めさせるだけだ」と流石のポジティブ。

一方の妻夫木は相変わらず子供達を哀れむものの。

「私の方がかわいそうだ」ととうとう本音を吐露。

あれだけ人の為に尽くしてきた自分が何でこんなに苦しんで生徒達がのうのうと生きているのか、理不尽だと言い出す。

いやよくある話だと思うけど?

何でもいいからさっさと戦うぞコラ。

罠だらけのいやらしいステージを抜けて無事妻夫木とモナークを撃破。

最後のイデアを壊すと、ひたすら病気に苦しみ、妻子に愛想を尽かされ学園長という肩書きも無くなったら周りの人々も離れていって一人になった自分の状況を嘆き、何で人の為に尽くしてきた自分がと呪う声が聞こえてきた。

悪いけど定年迎えたら途端に一人になったって男の人は多いんだよなあ。
それはやっぱり周りの人達の気持ちとか分かってなかったからだと思うし、何より善行積んできた人だって幸せに最期を迎えられるとは限らないぞ。病気になるならないは尚のこと誰にも分からないし。

その歳で病気も許容出来ないなら、もっと自分の為に生きてれば納得出来たか?

何にせよ契約破棄させた事で皆の病気も無事治った様子。

そのまま真生徒会室に戻ると、望ちゃんが「二人目の契約者を倒せて良かったわ!」なんて言ってて驚いた。
貴女はもっと倒された契約者を心配する人だと思ってたよあせあせ(飛び散る汗)

そして凌太郎は「契約者を倒さずに異変を解く方法を探す」と言ってバディを抜けた。

――ああ、本当にそんな手段があれば何よりだなあ。
今の所凌太郎を応援したいぞ。

こっちは今度は図書館に移動。大量の本に囲まれたバディ候補の一人、駿河台こころちゃんが登場。
こころちゃんも自分から自分は怠惰の契約者だと明かし、「私は誰も傷付けたくないし、誰にも傷付けられたくないだけ」と自分は敵でない事を説明。

何でも権能で予知能力を持っているらしく、今一年生校舎を酷い状態にしてる憤怒の契約者をどうにかするのに主人公の力が必要だと分かって声をかけたらしい。

そんな所に入って大丈夫なのか聞くと、こころちゃんは大丈夫で出入りも自由な上、先輩である主人公も大丈夫だという話。

どういう状態なんだと思いつつ一年生校舎に入ると、あちこちに血痕がこびりついている。

…え、このゲームで血は初めてなんだけど…。

ホラーゲームで探索してる気分になりつつ奥へ進むと、男子生徒がもう一人の男子生徒に出ていくのはやめろ!と止めている場面に遭遇。

すると止められてる生徒の手から電撃が出て、止めてた生徒を殺してしまった。

そのまま見ていると、殺した側の顔にバチバチとスパークが走り、公式でキャラ紹介されてたメカクレの男の顔に変わった。

何だ?何が起きてる!?

メカクレは碇谷というそうで…って憤怒の契約者が「いかりや」ってそのままじゃないかw

その碇谷曰く、自分を理不尽に扱った連中を殺してるだけで、駿河台さんだけは自分を公平に扱ってくれたから特別だという(主人公も一年生じゃないからまあ別扱い)。

いやこころちゃんはただお前に(つか誰にも)興味なかっただけだと思うぞ。

それでも碇谷はこころちゃんに好意を持っている様子で、残りを殺したら伝えたい事がある、と言って消えて、元の男子生徒に戻った。

残された男子生徒は手についた血を見て慟哭。
「俺達は殺されるんだ…俺達が…碇谷を…!」

と叫んでる所に、ずっと後ろにいた女子生徒が「悪いのは碇谷だよ!」とフォローした。

主人公が説明を求めると、碇谷は普段から教室で黒魔術の本を読んだりブツブツ呪文を唱えたりしてた奴で、ある日急に学園全体を呪ったと言い出したと思ったら直後に異変が発生したとの事。
それで今回の男子生徒のグループが碇谷を三階の部屋に閉じ込めた所、碇谷は飛び降り自殺してしまったのだという。
そしてそれ以降、ああして誰かに乗り移っては生徒を殺す存在になったのだそうで。

憤怒の権能は電気操作らしいから、霊魂を電気情報に変換して操ってるとか?

どこから来るか分からない死神に怯えてる状態の一年生達を主人公は助けるというけど、それを聞いたこころちゃんは「……」と何か思う所がある様子。

確かに「俺達が碇谷を」って台詞からも、碇谷の標的が誰か決まってるっぽい所からも、今回の男子生徒のグループが碇谷をいじめてたんじゃないかと思わされる。

でも碇谷と今回の男子生徒のプロフィールを見るといじめじゃなく「ケンカが絶えなかった」とあるんだよなあ…。
とりあえず女子生徒の反応を見る限り、碇谷が皆に嫌われてるタイプなのは間違いなさそうだけど…。

今回は契約者側の事情とも向き合う事になりそう…。
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