職場の異動から少し経ったが、その間にも施設長やマネージャー、主任をはじめ多くの職員が入れ替わった。新しい施設長やマネージャーは以前一緒に仕事をしたことがある方で、どうなのかなあ......。
担当フロアーを仕切ってたのは非正規の女性職員で夜勤には入らない方で、その人に指図されていた。もうひとりいる女性職員とともに、ちょっとしたことで叱られてばかりで、それも見に覚えない事やちゃんとやっているのに叱られたことも。
その職員、子供の進学を機に今月でいなくなることがわかったのだが...。
コロナ禍以降、職場の雰囲気は良くないなと感じている。それは常時マスク着用であることも無関係ではないと思う。
以前はインフルエンザの流行季(11月〜3月)に限りマスク使用だったのが、コロナ禍以降はマスク着用は通年となった。利用者(入居者)にマスクで表情を隠して接遇することの議論は全く起きない。感染予防の名のもとに議論は封印されている。
仮にコロナが収まったとしても、公共の福祉に従じるエッセンシャルワーカーは半永久的にマスクをしての業務を強いられるだろう。だが、一般の職種においてはマスクが必要なくなれば職場の雰囲気も少しは良い方向に流れるのではないか?
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