クリミア半島を併合から、今も続いている状況。誰でもその先は想像出来る。このままでは終わらないだろうし、前例がある。
■ウクライナの米兵160人が出国へ 米国防総省「安全と安心を考え」
(朝日新聞デジタル - 02月13日 01:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6848806
「侵攻はしない」と明言しているが、有事の際には侵攻する。
という意味だ。そうでなければ軍隊の集結やベラルーシとの
軍事演習は必要ない。治安維持ならそこまで必要ないだろう。
「潜水艦が領海侵犯した」と報じたので、なんとでも
言いがかりは付けられるだろうし、責任転嫁で動き出すことはできる。
このあたり、キューバ危機でも潜水艦だった。
米軍の国外退去は、譲歩と言うより、米軍がウクライナに存在すらば、
言いがかりの対象として好都合かも知れない。
どちらがトラップに引っかかるか、駆け引きを見守るしか無いが、
おそらく、ロシアが言いがかりを付けて侵攻し、アメリカが報復する
ような流れになると思う。
共産圏は恐怖で支配しているから、驚異には恐怖で対抗するからだ。
NATO加盟の恐怖だね。
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