午前10時半から午後4時までD’sテニスクラブでテニスの練習をした。
ボレーのチャンスボールをミスする。
練習が必要だ!
北京オリンピックのスノーボード男子ハーフパイプで11日、逆転で金メダルを獲得した平野歩夢(23)(TOKIOインカラミ)。日本スノーボード界に初の金メダルをもたらした。また2大会連続の銀に続く金で、3大会連続のメダル獲得となり、冬季の日本人選手では初の快挙となった。
金メダルに平野歩は「まだ実感があまりないが、ようやく小さい頃の夢が一つかなった。ここを取らずには終われないなと。今日はずっとやってきたことがすべて出し切れた。兄弟で一緒に出場できて、その場で自分が勝てたというのは、お互いにとってもすごく良かった」。
1回目こそ転倒があり9位だったが、2回目、自分の直前で92・50点を出し首位に浮上したスコット・ジェームズ(27)(豪州)に負けじと91・75点を出し2位に浮上。そして、3回目、「クリーンに完璧に決められた」という演技で96・00点を出し、伸び悩んだジェームズを逆転した。「2本目の点数に納得いかず、そういう怒りが自分の気持ちの中でうまく表現できた」という。得点が出た際にはボードを持った右手を高く突き上げ新王者の名乗りを上げた。
平野は15歳で初出場した2014年ソチ大会で冬季オリンピックでの日本人最年少メダリストとなった。昨年の東京夏季オリンピックにスケートボードで出場し二刀流でも話題を呼んだ。そして、北京で再び歴史を作った。
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