昨日はケツが痛かった。
一昨日、自転車で100�匐瓩�走った影響だ。
普段の週末は土曜日にランニング、日曜日にバイク（自転車）で多摩川沿いを走ることが多い。
多摩川には 多摩川サイクリングロード と言う自転車が走るための道路が河川敷と堤防上に設置されている。
とはいえ自転車用の道路がある区間とない区間が混在している。
さらにサイクリングロードでも普通に散歩している人もいるため自転車だけが走っているわけではない。
自転車も子連れのママチャリからロードレーサーまで様々だ。
交通量が多い割には道路は狭いのであまりスピードを出せない。
私は元からスピードを出せない。
この多摩川サイクリングロードの上流部の起点に自転車交通安全のお守りを売っている神社があるというので、そこまで行ってみることにした。
多摩川サイクリングロードの上流部は行ったことがなかったので、多少道迷いもあったが大きなロスもなく神社に到達。
お守りは無人販売で500円。
小銭を持っておらず釣銭の用意もないのでお守りを買わずに帰る。
いつもそうなのだが特に帰りはケツが痛い。
まだ自転車に乗り慣れていないせいだ。
相性の良いサドルにめぐり会えればよいが、たくさん買い替えるカネはない。
ヒトがモノに合わせるしかない。
夕べ、寝る際にケツが痛かった。
擦りむいた際のヒリヒリする痛みに似ている。
30年前にスノーボードを始めた時もケツが痛かった。
ひたすら転びまくってケツを打ち付けた。
あの時は打撲の痛みでズキズキした痛みだった。
痛みで寝られなかった。
毎日滑ろうと思っていたのだが痛みのせいでしばらくは1日おきだった。
スノーボードと言うカッコイイものを乗りこなせればモテモテ間違いなしと思った。
しばらくしてスノーボードは上達したがモテモテは地平線の向こうにあった。
流した涙はまつ毛の上で凍り目が開かなくなった。
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