2年遅れでやってきました、高橋優デビュー10周年武道館。
弾き語りでダークサイド「黒橋優」と明るい「白橋優」に分けての開催に。
平日なので片方のみ…となると黒しか選択肢はありませんでした。
日本武道館、今回はセンターステージで360度客席の異例のスタイルに。
回転べd…じゃなくて回転ステージになっており、見にくい席は無い形式でした。
弾き語りでダークサイド、期待しかありませんでしたが
本当に期待通りの選曲で大満足!
「こどものうた」を一発目に据えたのが出会いの衝撃を彷彿とさせ
放送コードが厳しい話からの「オナニー」とか反逆精神の塊でしかなくて(笑)
「誰もいない台所」「駱駝」「プライド」など、明日の白側担当のような曲もあったけど
黒側という視点で聴くとまた違った聴こえ方になるもんですね。
とにかくレア曲三昧、二度と無いんじゃいかと思います。
【セットリスト】
1.こどものうた
2.陽はまた昇る
3.風前の灯
4.雑踏の片隅で
5.スペアキー
6.誰がために鐘は鳴る
7.人見知りベイベー
8.ボーリング
9.いいひと
10.オナニー
11.ほんとのきもち
12.room
13.CANDY
14.旅人
15.誰もいない台所
16.(Where's)THE SILENT MAJORITY
17.象
18.ルポルタージュ
19.太陽と花
20.素晴らしき日常
(アンコール)
21.駱駝
22.プライド
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