京都に住み雪が降ると、金閣に行かねばならないという気になります
やはり絵になりますね
オリジナルの金閣を見てみたかった気がありますが、放火がなければ、三島由紀夫の金閣寺も生まれなかったと思うと複雑な気になります
放火犯も、息子に会いに来て会えず、帰りの列車で自殺した母親の位牌も中に収められているそうですね
放火犯も雪の金閣が一番好きだったとのこと
室町時代の洛中洛外図屏風の金閣も屋根に雪があるようです。地球温暖化でこの風景が見られることがなくなることがあってはならないと改めて思う1日でした(1月21日)
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