今年読んだ本は116冊でした〜。去年よりも1冊多いのですが、大体これくらいがちょうどいい読書量なのかなと思っています。
【同士少女よ敵を撃て】
お正月に一気に読んだ小説。ドイツ兵に母を殺され村を焼かれたソ連の少女の物語。作者は日本人なのですが、余計な政治臭がなく面白かったです。
【アフガニスタン現代史】
名前だけ知ってるけど、実はよくわかってなかったソ連のアフガン侵攻などがよく分かりました。うん…どうやってもこの国は腐敗するねんな…。っていう感想でした。
【キネマの神様】
お父さんの映画愛に圧倒される一冊。小説のほうめっちゃ感動したんだけど、映画は別物になっていた…。
【自由と成長の経済学】
1個前に読んだ『人新世の「資本論」』という本があまりにも微妙だったので口直しで読んだ本だったのですが、思いの外面白かったです。
【「義経」愚将論】
義経が好きな人には絶対に見せられない一冊。作者がめちゃくちゃ平家推しなので、平家ファミリーにも詳しくなれる1冊笑。
【ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜】
ラノベ。個人的に
中華後宮モノ好きなんや…。
悪役令嬢?のざまぁ系かと思ったけれど、ヒロインと悪役の子の友情のヤツ…尊い。
【薬屋のひとりごと】
こちらも中華モノ。マンガ面白すぎて先が知りたくて読み始めたら小説のほうも面白いっていうw
【善人長屋シリーズ】
中華後宮モノもいいけど、江戸下町モノも好き。お話の中で登場人物が食べている甘酒とかお団子とかめっちゃ美味しそうに見えるんだよねえ…。私自身はそれほど和菓子好きではないんだけどw
来年も色々読書その他を楽しみたいです〜。
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