時代

■スーパー、正月休みます　コロナ禍きっかけに広がる働き方改革
(朝日新聞デジタル - 12月22日 11:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6787040

　僕が子供の頃は、スーパーはどこも5日くらいまで休むのが当たり前で、そのためにおせち料理やお餅を用意しておくものでした。

　その後、年中無休のコンビニも出来ましたが、確か大学生の頃、仲良くしていた友達がスーパーでバイトしていて「今年うちのスーパー３日からやるんだってさ。やる気になっちゃって嫌になっちゃう。」みたいなことを言っていたのを覚えています。

　その頃から段々お正月は休まない風潮が広まり、いつしか元旦からやっているところが多くなったんだと思います。

　今や働いてくれる人が有難い時代ですから、そういう方向に進むのは当然ですし、消費者はそれに合わせて行動することが大切でしょう。

　お客さんに合わせる時代ではなく、働く側の方により大きな権限がある時代なのです。

　お金を払えばお客様は神様だと思ったら大間違い、働いてくれる人がいるからこそ、サービスが受けられるのです。