平日に暇が出来たので見てきた。意外と客席は埋まってた。座席購入時に「販売対象外」という席がいくつかあったが、COVID-19対策の間隔作りだったのだろうか。誰も来なかった。まぁ誰かの席なら「販売済み」になるのでそれはわかっちゃいたが。
映画はまぁまぁ。わりとヌルっとハートキャッチ勢と合流して「こんな感じでいいんだ」と思った。そして隕石がすごい。あの隕石は一体なんだったのか。おそろしい。
また、国1つ消し飛ぶほどの隕石に耐えられるシェルターを作れる1万年前のあの国もすごい。隕石も一応事前に察知していたようだし。水晶のようなもので見ていたので魔術系の技術に優れていたのだろうか……などとどうでもいい考察をしてしまう、なんともつまらない大人になっちまったなと改めて思うのであった。
王女? それとも一人だから女王といっていいのか。ゲストキャラなんでおそらくどこぞのタレントが声やってたりしたのかなぁ……(調査)……松本まりか? 声優なのかそうでないのかは私にはわかりませんでした。おそらく本職が声優ではないのではないかと思うが、確信がもてない。そしてそこまで調べる気がおきない。特に違和感無く、可愛く、怒った時はかっこよく、良かったと思います。それよりキャラの髪型が「これセット大変そうだなぁ」とか思ってしまう。
今回はエンディングの歌でCGだったが、半分は後日の様子だったので、ちょっと残念だった。私は結構プリキュアのCGダンスは楽しみにしているタイプの人なので。かといってその後の事も気にならないわけではないので困ったもんだ。
そういえば観客を巻き込んで応援してもらうシステムも無かった。まぁしゃーないね。
ヒープリの映画の時はやたらと変身形態が多かったりしたが、今回はスッキリ1回だけ。
で、最後の最後に次の映画の宣伝があったのだが、それが2022年秋だという。もう春の映画はやらないのか。あまり言いたくないが、どうしたってヒーリングっどプリキュアが不遇で悲しくなるわ。でも誰が悪いってもんでもないので気持ちのやり場が無いのがまた困る。
前の方の席にいた子供がスクリーンのプリキュアのキメポーズを全部真似していた。愛されてるぜプリキュア。スクリーンに入る通路で男の子が「プリキュア♪プリキュア♪」と唄いながら小走りしていた。男の子にも人気あるんだな。
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