『ブラック・ウィドウ』 2021年74作目 ☆☆☆★ ユナイテッドシネマ大河原
https://marvel.disney.co.jp/movie/blackwidow.html
久しぶりのマーベル映画。
アベンジャーズの創設メンバーのブラック・ウィドウの単独映画。
ブラック・ウイドウは『アベンジャーズ/エンドゲーム』で(ネタバレ)なので、「単独映画って何やるんだろ?」と疑問でしたが、『キャプテンアメリカ/シビルウォー』と『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の間の話でした。
ブラック・ウィドウの家族の話で、ご両親と妹さんが出るのですが、家族揃って超人?でした。
ロシア系なのは知っていたのですが、まんまロシア=ソビエトでした。
親父さんが「ロシアのヒーロー」でお母さんが科学者。
家族は本当の家族じゃなくて、「偽装家族」なのもソビエトっぽかったです。
流石はウィンターソルジャーを作っただけの事はあります。
話自体は、ブラック・ウィドウが所属していた組織に妹も所属していて、偶然洗脳が解け妹が仲間の洗脳を解くべく姉、ブラック・ウイドウに助けを求める。
と云う話で、悪の組織はロシアの秘密組織でした。
妹がブラック・ウィドウの「ヒーロー着地」をからかったり、「俺はどれくらい有名だ?」とソビエトのヒーロー「レッド・ガーディアン」である父が自身の知名度を気にしたりと、コミカルな面も多々ありました。
アクションは云うまでもなく素晴らしく、ヴィランも強敵で家族でタッグを組んで戦うんだけど、ソビエトの秘密組織が結構な難敵で。
マーベルは自身で制作スタジオを持ってて、配給のディズニーはネット配信もやってるせいで直ぐにドラマにしてネット配信しちゃうので、映画館で観れて嬉しいです。
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