間違えた誕生日

昨日は孫娘のお誕生日だった。
社会人に成り、父親と同居するようになって初めてのお誕生日です。

お夕飯は、定番の手巻きずし。
伊勢湾の豊かな海、黒マグロ、キハダマグロ、大きなホタテ、サーモン、ブリ、タコ、海老の手巻きセット、3〜4人前で1000円。孫娘の好物の生ハムを追加。
カイワレ、卵焼き、キュウリ、大葉、レタスたっぷり添えて、楕円型の大皿に二人ずつ盛った。

孫娘は、ほろよいとかいうお酒を飲んでいる。次は、祖父とビールで乾杯をしている。
私と息子は飲まない。

お腹が一杯なので、ケーキ1時間後7時からとなった。
大人4人、ラウンドはい有らないと言うので、ショートケーキを買った。
孫娘が、イチゴのショートケーキに、細いローソクを5本点てた。
ハッピーbirthday　to you〜〜〜孫以外3人が歌った。
祖父が、26歳おめでとう〜。『盛られているわ』と孫娘「な〜」と父親。え？と私。

『私25歳に成るの、今迄、24歳だったもん』そうだった22歳で大学を卒業、専門学校へ2年間通学した。社会人1年生は分かっていたのに。

『んもう、呆けるの早いわ』祖父母の私達は早く結婚して欲しいと願っている。
26歳に成ると思っていたので、間違ったのだろうか？
変な誤算の26歳から会話が続き、ケーキは甘く最高に盛り上がった25歳のお誕生日でした。