ウルトラマントリガー　第9話

写真は向かって左がナノブロックのガッツウイング、右がガッツファルコンです。ナノブロックのガッツウイングはウルサマで購入しました。そしてガッツファルコンは完全変形で、「ヒャッホ〜〜！！」とか言いながらヒマリ隊員ごっこして遊んでいます(^_^。まさかガッツウイング大活躍の回がくるなんて。



オープニングを見てびっくり。ゴーオンイエロー・早輝の逢沢りなちゃんの名前がありました！元祖スマイルスマイル！がスマイルスマイル！言ってる主人公の作品に出るんですね〜。ちょいややこしいですね(^_^。

久々にユナパパが登場。この日はユナ隊員の誕生日ということで、ユナパパはユナ隊員に重大なことを伝えようとします。ちなみにユナ隊員とアキト隊員は冷戦状態のようですね。前回のラストに問い詰められて、アキト隊員は結局ちゃんと答えなかったんですね。

ユナパパはユナ隊員に。イケオジ隊長はガッツセレクト隊員たちに重要な話をします。ユナパパはこの地球の人間ではなく、並行世界の地球から来たそうです。なるほど、ゼットさんとハルキが来たこともちょっとした伏線になってるんですね。並行世界というものが存在しているんだという。

ガッツウイングで偵察中にユナパパは時空の歪みみたいなところに吸い込まれて、いまの地球に来たようです。ちょっと見逃したのか、聞き逃したのか、説明がなかったかわからないんですが、早輝演じるユナママはユザレの血を引いていて、生まれてくる子がその末裔だというのは分かったんですが、ユナママはこっちの地球の人なのでしょうか。その辺が分からないですね。

あと、イケオジ隊長はユナパパのことは知っているようですが、ユナ隊員がユザレと一心同体みたいになっているのは分かってるのかもちょっと微妙でしたよね。毎回書きますが、もし知ってるんなら、ユナ隊員を危険な前線に出すのが分からないんですよね。そもそもガッツセレクトの隊員にしてるのが分かりません。警備隊的なところにいた方が安全という考えなのかもしれませんが、なら広報援護、通信係とか、救護係にすれば良いですよね。地球の平和も守りつつ、ユナ隊員も守るなんて大変ですから。

ガッツファルコンはあっさり落とされたんですが、ユナパパが乗って来たガッツウイングは改造されて遠隔操縦が可能になりました。操縦している姿はカッコ良かったですね。多分あの音楽はティガのものですよね。

形見の指輪のおかげか、ユナ隊員がユザレをコントロールできるようになったりなど、なんだかんだで怪獣を倒し、ラストは誕生日パーティ。アキト隊員がプレゼントしたのはデコったスタンガン。まぁ守りたいという気持ちが詰まったプレゼントなのは分かるんですけれどね(^_^。