mixiユーザー(id:20360103)

2021年08月24日21:37

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流れ星伝説と考える障害者

本日長いですが何とか読み取って頂きたいです。流れ星伝説のベストセラー1位の冠は取れています。これが現実です。まさに一瞬の輝き。…
ウイングが旗上げされた時「エース斎藤彰俊」とほぼ全員が言った事については恨んでいません。誰が見ても斎藤選手の方がスター性があります。私を推していた大宝氏の方が余程変わっています。私はバルコニーダイブ以前にカッコいいと言われた事など一度無く、しかしバルコニーダイブの後は渋いとかカッコいいと言われる事もありましたし、女性からのファンレターも来るようになりましたから何だか良くわかりません。
ホーキング青山さんの「考える障害者」は正直過ぎる本で、突っ込みが介在する余地がありません。もっと評価されるべき本だと思いますが、「五体不満足」との差が顔だとしたら残念ではありますが、しかしそれは実際日常で多々ある事です。もし斎藤選手の容姿が醜かったら、新日本プロレスvs誠心会館が盛り上がったとはとても思えませんし、カードすら組まれていないでしょう。
ホーキング青山んさんは著書の中で「俺は顔も悪いから「六体不満足と言う題名にしようと思ったが出版社から却下された」とあります。面白い題名だと思いますから少し残念です。
そういう意味で言えば私も確実に「一体不満足」であります。後健常者にとっては障害は所詮他人事と言う側面はは否定出来ません。しかし超高齢化社会の今、自分自身や美内が障害者になる日はそんなに遠くは無いかも知れませんし、うちの母親は現在車椅子です。今コロナ禍でリモートワークが推奨されています。仕方ない事ですが、要介護者になる年齢を早める事は確実です。実際昨年からリモートワークを行っている人から「体力がかなり落ちた」との話を聞いています。自己管理なんて言いますがそれが簡単ならアルコールメーカーもたばこ産業もとっくに潰れています。
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