相変わらずあれかね、テレビは各国のメダル獲得数比べとかするのかね。
毎回思うが、意味あるか?
そりゃ人口が多くて参加人数も多く、金かけられる国が沢山獲得すんのに決まってんじゃん。
特に今回はさ、棄権して来ないアスリートとか、コンディション調整やモチベーション、コンセントレーションなどを上手く合わせられなかった選手も結構いるだろうし、来てからも、隔離状態でストレス溜まったり、観客はいないし、で、本来の実力を発揮出来ない選手、多いかも知れない。
そんな中、地元の利でメダル獲得数を増やしたところでなあ、って話だわ。
そういや、体操の内村航平選手が、落下して予選落ちしてしまったとか。
国内外に関わらず、ってとこですか。
逆に、日頃から周囲をあまり気にしない、“コミュニケーション能力不足”な若い世代や、ひたすらストイックな選手には有利だったりして。
で、後で名場面集や総括番組で、
「今回は若い世代の活躍が目立ちましたね。」
なんて言いながら、メダル獲得数を比べたりするんだろうな。
と、今から予想している。
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