地区大会で「星は光りぬ」をテノール(愛好者男声B)が歌った。プログラムを見た時に楽しみだった。自分より後だったので控室のモニターで見た。第一声を聞いて隣にいたピアニスト(男性)に「難しい曲を選びますね」(自分)と言うと「自分が歌いたい曲を選びますから」(ピアニスト)と答えらえれた。
御意。
愛好者Bとか言っても自分のような純粋アマチュアばかりではなく、専門教育を受けたんだろうなとすぐわかる人もいる。実際に東京本選の入賞者をみてもそんな感じだ。
今回も地区予選でこんな曲を選ぶんだから、それに近いのか、と期待したのだ。結果はこけた。ここは無難な曲でまとめて準本選で歌いたい曲を選んだ方がいいのに・・と言ってもね。
もう一つ、高校1,2年生部門のトップは「カロミオベン」(バリトン)だった。彼が終わって控室に戻った時に聞くと地元の高校の1年生だった。なぜ出ようと思ったのかわからないが、もう少し指導を受けていればいいのに・・・、とは言わなかった。自分がかかわっている高校生ならもっと仕上げて出すな、とは思った。
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