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2021年07月23日22:36

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7/22 ハナレグミ ツアー発光帯 〜in the moon light〜@日比谷野音

梅雨明けの快晴、騒音レベルの蝉時雨、
ハナレグミワンマンが野音で開催されました。

ハナレグミをワンマンで観るのはかなり久々でした。
イベントでは何回も見てきてるんだけどな〜RSRでは欠かさずです。

以前弾き語りワンマンで最前ど真ん中を引き当てたり、
レキシとのイベント(La族がやって来る〜)でも最前だったりと
ハナレグミ関連の野音はなぜか引きが良く、今回もBブロック8列でまったく申し分なし。
てっきりソーシャルディスタンス対応公演だと思ってたら
まさかの満席公演には驚きましたが・・それでもチケット難民が居たとは恐れ入ります。

この暑さの中、アルコール持ち込みNGはキツイ・・
でも開演前後から心地よい風が吹き込んで、これぞ野音の醍醐味ですよ!
セミの鳴き声と音楽が交錯するのもこの時期の野音の特徴ですが
タカシ曰く「これくらいのノイズがちょうどいいんだよね〜ライブハウスは苦手で」
やはりこれはホールやライブハウスでは楽しめませんからね。
野音でのライブは他のアーティスト含めて20回目ですが、本当にやめられません。

アルバム「発光帯」のツアーとなりましたが、本当に名盤ですな。
今回のタイトルチューンである「発光帯」は身内wのレキシこと池ちゃんの作曲。
いつもレキシのステージでさんざん引き延ばしてふざけてるイメージしかないけど、
いざ作曲すると本当に凄いんですよ。
また「笑う月〜ムーンライト」が本当にムーンライトの下で聴けるとは思わず。
ちょうどこの日が満月に近い日だったのかな?
旧曲の選曲も面白いところから出てきましたね。
「踊る人たち」や「ありふれた言葉」は結構久々だったかな?

その中でもアンコール1発目「この季節に歌いたい名曲」として披露したのが
想定外も想定外のカバー、サザンの「真夏の果実」って!
夜の帳が下りた野音に本当に沁みるカバーでした。

【セットリスト】
1.on & on
2.モーニング・ニュース
3.賑やかな日々
4.僕のBUDDY!!
5.発光帯
6.家族の風景
7.ハンキーパンキー
8.踊る人たち(SUPER BUTTER DOGセルフカバー)
〜今夜はブギー・バック(小沢健二・スチャダラパーカバー) 
9.光と影
10.きみはぼくのともだち
11.ハイ!チーズ
12.サヨナラCOLOR(SUPER BUTTER DOGセルフカバー)
13.棚から落ちたホリデイ
14.大安
15.Peace Tree
16.オアシス〜大安
17.独自のLIFE
18.Quiet Light
19.笑う月 〜ムーンライト〜

(アンコール1)
20.真夏の果実(サザンオールスターズカバー)
21.ありふれた言葉(ROCKING TIMEカバー)
22.明日天気になれ

(アンコール2)
23.Smile(チャールズ・チャップリン)
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