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2021年06月14日12:01

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【プロ野球】それでも後藤孝志は三塁コーチを変更されない

■里崎氏、巨人の7回の走塁に「打ったところを考えても…」
(ベースボールキング - 06月14日 08:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=6553867

後藤孝志の引退後をwikiからざっとさらうと。
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2006年、復帰したばかりの原辰徳監督の勧めもあり、ニューヨーク・ヤンキース傘下1Aのタンパ・ヤンキースにコーチ留学した。

2012年、東海大学野球部の臨時コーチに就任した。

2014年、読売ジャイアンツの二軍育成コーチに就任した。背番号は105。

2015年、読売ジャイアンツの二軍内野守備走塁コーチに配置転換。背番号は84。

2016年、読売ジャイアンツの三軍外野守備走塁コーチに配置転換。背番号は100。

2017年、三軍外野守備打撃コーチに配置転換。シーズン終了後に退団し、韓国プロ野球・斗山ベアーズのインストラクターに就任した。

2019年、読売ジャイアンツの一軍打撃コーチに就任した。背番号は80。
シーズン途中で一軍打撃兼外野守備コーチに肩書が変更された。

2020年、読売ジャイアンツの一軍野手総合コーチに配置転換。背番号は90。

2021年、 読売ジャイアンツの一軍野手チーフコーチに配置転換。背番号は88。

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わかるよね?
原にベッタリついていく感じの、まさに原の子飼い。
腹心の一人って感じでしょ?

ちなみにこの人は名古屋方面の出身で、ベタベタの中日ファンだったんですが、

>入団当時の目標は「原辰徳選手と一緒にスタメンに入ること」であり、
>この目標は原引退の年に達成されている。原は後藤の仲人でもある。

巨人入団のときから、
「原のアニキ、オレは一生ついていきます!」
みたいな感じになってる。

でそれは、原の第二次政権、大惨事政権で当然のように一軍に呼ばれています。
(第一次時代は現役だから)

      がく〜(落胆した顔)    かたつむり     犬

ちゃんと野球を見ている巨人ファンは、
後藤の指示ミスはもう見慣れ過ぎちゃって、
このぶっ壊れた信号機っぷりに対し、
「また後藤だよ」
「いい加減にしろよな」
「原じゃどうしようもねーや」
と愚痴るしか無い。


三塁コーチャーとして、
度重なる指示ミスがこうも続くのは、
この人の場合、
「理性的な判断よりも、感情的な何かを優先する」からなんでしょうね。

現役時代のプレイも、いわゆる「熱い男」「燃える男」系だったし。
そういう頭を使わないやり方が、原の好みと言える。
原は自分より頭のいいやつを周りに置かないけれど、
(そういう意味では、桑田真澄が意外なんだが今の使われ方見ると……)
調子のいいヤツ、面白いヤツ、ムードメーカー的なヤツを好んで使う。
コミュ能力と言えないこともないけれど、
はっきりいって「頭を使ったきっちりした野球」は嫌いですね。
原や仙一が、「野村野球のアンチテーゼ」であることは間違いない。


昨日のような、肝心な場面で、
「イチかバチかで行ったれ!」という迷走を指示する後藤が、
原野球であるってことです。

大勝しているとかね、大量リードの状況でアウトカウントもないとかなら、
「相手を揺さぶる意味で無理な攻撃を仕掛ける」のもありかなとは思うよ。
これで、エラーなんぞしたら、相手は立ち直れないでしょ。
でも、1点差で負けててツーアウトで何やってんの?バカなの後藤は?
バカなんです、原の仲間ですから。
むしろそういうところが、「原に好かれている」要素だとも言える。

守備走塁コーチとしては、
はっきり言って「選手にバカにされるレベル」ですよ。

スライディングで怪我をするとか、
ほんとに小学生レベルのエラーやポジションミスを犯すとか、
この人がコーチになってからは、そこそこ増え瀧がする。
それはたぶん練習してないからです。
で、川相みたいに「厳しくきっちりやる」(けど暗い)タイプは、
原とは真逆だから、原が監督をやると同時にクビ。
巨人というチームは、原が監督をやる3年目辺りから基本的に衰退する。
それでも、補強も育成も業界トップクラスの巨人は常に上位ではあるけれど、
優勝至上のチームとしては、原では勝てない状態になる。
今回は、二軍に阿部慎之助がいるので下は鍛えられているとは思うんだけど、
人事異動がメチャクチャな時があるので、
「二軍はやたらめったら厳しい」とは行かないかもね。

  *で、次の監督がチームを立て直しつつ優勝を狙える戦力が整った頃に、
   3年連続優勝できなかった責任とかを負わされてやめる。
   そしてまた原待望論に乗って原がやってくる。


この、あまりにも愚かな指示ミスによる本塁憤死のあと。
8回ノーアウトでたランナーに対し、
北村にバントを命令します。
バント自体が100%間違いとは言えない。
でもその場合は、「後続に期待ができる」から送る意味があるわけでしょ?
でも大城と若林ですよ。
もちろんふたりとも、たまにいいところで打つから、
そういう場面が来たとも言えるけど、
二人の現状の打てなさ、調子の悪差を考えても、
「得点圏打率のチーム内でも群を抜く低さ」
  *巨人はけっこうみんな悪い。阪神に勝てない理由。
それ考えた時、まあまあ好調な北村にバントさせて、
この絶不調なヤクタタズの二人に期待するって何?
原が大好きな大城くんと若林くんだからだよねこれ。

そういう、実績やデータ無視の積み重ねがちん采配を招くわけだけど、
その大本に、後藤がいたと。
更にその根幹部分には、「原イズム」があったと。

なので、暴走は原がやる限り治らないのです。
つらい・・・~(>_<。)ゝ








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里崎氏、巨人の7回の走塁に「打ったところを考えても…」
2021年06月14日 08:14 ベースボールキング


 0−5の7回に亀井義行の押し出し死球、岡本和真の押し出し四球で2点を返し、続く坂本勇人の2点適時打で1点差に迫る。なお、一死一、二塁と好機が続き中島宏之はライト前へ。二塁走者の岡本がホームを狙うも、ライト・マーティンの送球に本塁タッチアウト。

 巨人は7回、6回まで無失点に抑えられていたロッテの先発・小島和哉、この回途中からマウンドにあがった小野郁を攻め、いい形の攻撃をしていただけにもったいない走塁となった。

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ロッテ−巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏は「今のは岡本の足、打ったところを考えても、2アウトであっても回してはいけなかった」と振り返り、ロッテの7回裏攻撃前にも「小野郁もアップアップだったので、ひょっとしたら次のバッターで逆転という可能性もあったと思うんですよね」と話していた。それだけ、巨人にとって痛い走塁ミスだった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)


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