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2021年06月02日14:39

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日本てんかん協会VS筒井康隆

1993年(平成5年)、角川書店発行の高校国語の教科書に収録されることになった『無人警察』内のてんかんの記述が差別的であるとして、日本てんかん協会から抗議を受け、数度交渉を行ったのちに決裂(後、筒井個人と団体間で解決)。『無人警察』では近未来の管理社会を皮肉る舞台になっており、速度検査機・アルコール摂取量探知機・てんかんなどを検知する脳波測定器が付いている巡査ロボットが運転手を取り締まっているとして登場したために、てんかんをもつ人々への差別的な表現があるとして日本てんかん協会に抗議された。このとき、筒井の自宅には嫌がらせの電話や手紙が殺到したという。さらにマスコミが抗議の声におもねって筒井の言い分をまったく取り上げないと憤り、月刊誌『噂の眞相』に連載していたマスコミ日記「笑犬樓よりの眺望」上で断筆を宣言。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%92%E4%BA%95%E5%BA%B7%E9%9A%86#%E6%96%AD%E7%AD%86%E5%AE%A3%E8%A8%80%E4%BB%A5%E5%BE%8C


■てんかん治療せず運転か、3人死傷事故で逮捕 容疑否認
(朝日新聞デジタル - 06月02日 13:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6539976
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