(画像は奔放な女優として知られたバルドー。彼女は今や動物愛護家として有名。
悪女どころか心根の優しい女性だったのですね。)
自分では動物好きと思っていたが
好きなのは犬だけで
猫はさほどでもなく
馬は近寄るとあの巨体が怖い
鳥のように嘴と翼の有る者は苦手
それを思うと自分など‥大して動物好きではないかもしれない・・・。
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けれど、けれど虐待される動物の報道を聞くと
我慢できない!
想像しただけで哀しく気が滅入ることばかり。
多頭飼いのダラシない飼い主のせいで
不衛生な環境でギッシリと詰められて飢える犬猫たち
人間のために阿鼻叫喚の苦痛を受ける実験動物たち
苦しめて殺せばそれだけ美味しい成分が出ると信じて
なぶり殺される牛豚羊たち。
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これらの動物を救おうと
昼夜活動している団体も多いです。
その人たちには頭が下がります。
一方ではひねくれ人間がいて
「ふん、自分たちだって肉を食べているくせに何を偽善ぶるのか」
あるいは
「そういう団体や主催者はヒステリックだからあまり近づきたくない」など
哀しい人種もいますね。
こういう人たち動物に生まれ変わってみればいい。
そして塗炭の苦しみを受けてみれば?
まだまだ言い足りません。
ご意見あればお寄せください。
反対論でも結構です。
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