今宵一枚目の音楽は 狂気じみた饒舌家の音楽
響き渡る生楽器のアンサンブルが なんとも楽しい音楽を奏でる
【収録曲】
01.前奏曲 02.アルジャーノンに花束を（パート2）
03.囁く花 04.優美な狂気 05.アジールメンテ
06.間奏曲�機�07.アフェットゥオーソ
08.フラゴローゾ 09.間奏曲�供�10.波紋
11.アンニヴェルサリオ
パッツォ・ファンファーノ・ディ・ムジカ（PAZZO FANFANO DI MUSICA）
荒牧 隆 (G) 杉本 正 (B,Vc,Cb) 川口 貴 (Vl)
宮武 和広 (Fl) 桜庭 統 (Pf) 杉本 恭子 (Pf)
林 克彦 (Key,Org) 上野 知巳 (Org) 桜井 信行 (D)
徳久 恵美 (Vo) [1989年作品]
今宵二枚目の音楽は ロシア管弦楽名曲集 オーマンディ
オーマンディとフィラデルフィア管のコンビは 20世紀におけるオーケストラ演奏の極点を極めた存在で 「フィラデルフィア・サウンド」と称された
1 ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」[リムスキー=コルサコフ編]
2 ボロディン:「イーゴリ公」〜だったん人の踊り
3 グリンカ:(3)「ルスランとリュドミラ」序曲
4 ハチャトゥリアン:剣の舞
5 チャイコフスキー:イタリア奇想
6 リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲
【 演奏】
フィラデルフィア管弦楽団
指揮:ユージン・オーマンディ
今日はお芋を植えた 殿様芋30 土垂35 八頭は後ほど 裏の梅林の間 梅の葉が長年入っているのでフアフアの土 土を鍬でさくって60センチ間隔に逆さに植えて 土を乗せてのちその間に肥料を置いていく 置き肥だね 別の場所で芽出しをしておいたので いい感じ お芋大好き人間だから嬉しいね 畑の耕耘 昼になる
昼に久しぶりに天ぷらをあげる お芋を植えている近くに明日葉がおいしそうに生えているので ちょっと採って ついでにウドの新芽もいただき さつまいもを買ってあるので天ぷらだ 他に椎茸と昨日収穫したアスパラにちくわが一本あったのでそれもあげる たくさん増えたが 半分弱 姪っ子の家に持っていった うどんを茹でた 12分 沸騰してから 余熱4分 蒸らしだね つゆを作りネギを刻んで入れる 天ぷらはそれぞれ一つずつ 最後にさつまの天ぷらを追加で半分ずつ いやおいしいね 米油を半分入れた所為か 油切れが良かったな ちょっと休憩
天ぷら 左の緑がウドの新芽 右下が明日葉の新芽 とはさつまにちくわに椎茸 アスパラはすでに食べてしまった
柿ばたけに荷物を取りに行く スイカ用の保温に使う彫塑良きものがあるので車で持ってくる 午後は生姜の定植 三州と金時 どちらも葉生姜 味噌をつけて食べる これがなかなか芽を出さん 今植えて六月の半ばかな 一度買って食べたことがあるが硬くて驚いたね みんなあんなに硬い葉生姜を食べるのか と 筋っぽくて食えん そういえばナスなんて 昨年の夏のことだが スーパーで 少し傷んでいるのばかり こんなのを皆買うのか とこちらも驚いたものだ のち畑の耕耘スイカを植える場所に肥料等を与える スカイってあんまり肥料入らない7メートルくらいのところに茶碗2杯くらい パラパラっと撒いて耕耘
お茶になる 暴れん坊将軍 今日も面白いね お茶を飲んでのんびりだ 夕飯だ
夕飯は赤飯をジャーで炊いてみた 10万円もする炊飯器 おこげも自在である しかし赤飯におこげは要らんかったな おかずは二つ タケノコの煮物 通常版とお芋入り お芋がねっとりとしてうまし キムチと棒ヒレカツ ひとり二枚 5ミリくらい こんだけー
無論赤飯に味噌汁
早いね 今日を入れて三日で五月か ジャガイモもいい感じ グランドペチカにアンデス赤とシャドークイーン いちごも大きめのが毎日一、二個 サラダやヨーグルトに半分にきれば倍になる 木苺も生えてきた 今年は植え替えたからあまり取れないかもしれない でも酸っぱくておいしい ジャムにしてあるのでまだ食べられる
さて満月の今宵 空は曇天かな 昨日美しすぎるほどのお月さんをみたので 今日でもまだ余韻がある
「すべて 月かげは いかなるところにてもあはれなり」 とは清少納言 日本では 月に照らされるものを貧しく貧弱に感じたようだ しかも薄暗くてあれば その光は一層美しいと 芭蕉は
名月や座にうつくしき顔もなし
と ちょっと鄙びた感じである 蕪村は有名で
月天心貧しき町を通りけり
と詠んだ 昔は皆貧乏で粗末な古屋に住む人が多かった 家によっては差し込む月の光さえ見えるような家もあったに違いない 良寛さんの住んだ家も粗末で 寒さがはらにしみとおると云ふような表現があったように記憶している 粗末な家だから 昔の火消しは 家を消火するのではなく 燃え移りそうな家を壊して延焼を防いだ 貧乏人は焼き出されるのが普通だった みんなそんな環境下にいたので助け合いの精神が江戸時代には それが普通であったようだ 悲惨な様相だが 豊かな心でもある
ログインしてコメントを確認・投稿する