日本相撲協会、横審の存在
今や相撲協会は崩壊の状態となって来ている。
下記記事を読んで皆さんはどの様にお考えでしょうか
私の所感を述べてみましょう
横綱白鵬は、過去数年間一人横綱で相撲業界を支えて来ました
その間何度も優勝し
![トロフィー](https://img.mixi.net/img/emoji/406.gif)
相撲業界に大きく貢献し、人気を作り上げ維持して来た優秀な横綱と言えるのです
その様な横綱に対して年寄の権利を与えることへの拘り、其処には白鵬に対する相撲協会や横審の感謝の気持ちはないのだろうか
その様に拘り拒否する事は、アメリで起きている黒人への拘りと同じく、人種差別ではないかと思われる。
だとすれば、最初から外国人を相撲協会で認めなければ良かった事であり、認めて育て上げたなら、日本人と同じ条件で権利も与えるべきであろう
相撲業界はもっと開けた業界へと変貌していかない限り、本来の日本相撲道の意味をなさなくなってしまう事になる。
横審や審議会の人達は、自分達が経験ない状態での審議をするから、弱い横綱や、大関が出来ているのである。
もっとその在り方を定款を含めて、根底から見直す必要があるのではないだろうか
下記記事をお読みください。
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横綱・白鵬にまさかの廃業危機? 有識者会議が“一代年寄”撤廃を提言「そんなに角界から追い出したいのか」憶測飛び交う
https://npn.co.jp/article/detail/200012889/
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