今宵一枚目の音楽は フランスがいっぱい
クラシック シャンソン 映画音楽 民謡……と フランスやパリの香り エスプリが一杯詰まったアルバム
01．序曲＊パリの喜び 02．シシリエンヌ
03．亡き王女のためのパバーヌ
04．月の光に 05．アビニヨンの橋の上で
06．月の光 07．ジムノペディ第１番
08．ジュ・トゥ・ブ 09．恋の小路
10． エディット・ピアフに捧ぐ＊即興曲第１５番ハ短調
11 枯葉
12．パダン…パダン 13．バラ色の人生 14．ラ・メール
15．パリのお嬢さん 16．パリの空の下 17．シェルブールの雨傘
18．男と女 19． ムーラン・ルージュの歌
20．オー・シャンゼリゼ 21 ラ・マルセイエーズ
11 12 13はウテ・レンパーが歌っている
今宵二枚目の音楽は フランス歌曲集〜気まぐれな婚約
ナタリー・デセイ
曲名
(1) 夢のあとに 作品7-1 (2) ひそやかに 作品58-2
(3) マンドリン 作品58-1 (4) 月の光 作品46-2
(5) 牢獄 作品83-1 (6) 憂鬱(スプリーン) 作品51-3
(7) ジャンヌに寄せる歌
(8) 気まぐれな婚約 ��.アンドレの奥さん(アンドレの貴婦人)
(9) 気まぐれな婚約 ��.草の中に
(10) 気まぐれな婚約 ��.飛んでいってしまったのね
(11) 気まぐれな婚約 ��.私の亡骸は手袋のようにぐったりと
(12) 気まぐれな婚約 ��.ヴァイオリン
(13) 気まぐれな婚約 ��.花
(14) 対話
(15) ヴィルモランの3つの詩 リエージュの少年
(16) ヴィルモランの3つの詩 浮世を忘れて
(17) ヴィルモランの3つの詩 白衣の天使たちに
(18) 終わりなき歌 作品37 (19) 7つのメロディ〜蜂雀 作品2-7
(20) リラの花咲く頃 作品19-4 (21) 戦いの起こった国へ
(22) ためいき (23) エクスタシー(恍惚)
収録時間：01:02:11
雨が降る とりあえずゴミを出してたけのこ掘り あんまりないね 今年は不作かな 一時間くらいで沸騰したカマ 9分燃えたところでお買い物 腰や肩に貼るものを買いに行く 私も母も肩こりだ 薬屋で色々と購入 スーパーは要らんな と云ふ感じで色々とある もやしを買おうと云ふので今日は味噌ラーメン 3食入りの方が安いが あえて高い2食入りを購入 久しぶりにバナナを購入 ヨーグルトによく合うね なんやかんやで5000円を超えた 11時 昼にしよう
といふことで味噌ラーメンもやし入り 冷凍庫にモロヘイヤの冷凍があったので解凍して半分入れた 久しぶりのもやし シャキシャキしてうまし スープに味噌を入れてから火を止めてもやしと刻んだネギを入れる そして麺を茹でる2分半 茹で上がりを水に二回りほど通す ちょっと冷やすと麺が伸びにくくなる ニュースを見て午睡 1時半 久しぶりに上沼さんの番組を見る 今日は魚肉ソーセージでカレースープ ちょうど今日買っておいたので明日作ってみよう グラムマサラだけがない 明日買ってみるか
午後は雨も上がったのでジャガイモに霜の被害が出ぬように不織布をかけていたのでそれを取り除き 中耕に追肥 お茶になる 今日の暴れん坊将軍も面白かったが 見た記憶がある 私は随分と時代劇を見ているようだ ケーブルテレビでは三田村邦彦の将軍旅も時折見る これはこれで面白い 私は基本楽しい時代劇が好きなようだ
夕飯は残り物 ほうぼうの煮付けが二口分くらいに一緒に炊いた大根三、四枚 二、三ミリで薄い それに小松菜と豚肉の生姜焼き 小松菜は冷凍してあるのを解凍して 豚肉を焼くときに一緒に入れてタレをかけて出来上がり 豚肉は一人一枚 薄い方かな ご飯味噌汁 ご飯にきな粉をかけて食べる 今日もこれだけか
こんな話がある 一人の地方出身の客が土手の茶店に腰をかけて名物の桜餅を食べていた そうそう場所は向島あたり この客 桜餅の食べ方を知らぬと見えて 包んだ皮ごとムシャムシャと頬張っている 茶店のお上が見かねて
「それは皮を剥いて召し上がるものですが・・・」と云ふと 客は
「そうけい」と言って 隅田川の方へ向き直って食べ始めたそうな
与謝野晶子の歌に
高き家に君とのぼれば春の国河遠白し朝の鐘なる
河遠白し は かわとほじろし と読む 春の朝 よき人と並んで遥かな河の流れに身を任せて鐘の音を聞いている みだれ髪にはない清澄な心が見へる
本を読んでいたら紙切れが落ちて こんな漢詩が書かれていた
鏡に照らして白髪を見る 張 九齢
宿昔 青雲の志
蹉跎(さた)たり 白髪の年
誰か知らん 明鏡の裏(うち)
形影自ら相(あい)憐れまんとは
大学生の頃か高校の頃に読んだ本に挟まれており 若い時からそこそこ悩み苦しきことがあったようだ 昔日の想い忘れがたし しかし思い出せぬこともある なを 書き綴った紙には意味は書かれていなかったが 今回はおおよその日本語で書いておく
その昔立身出世を夢見て大志を抱いたが
一旦つまずいて何事もなしえず早老人になってしまった
只只鏡の中の自分の姿を見て
われとわが身を憐れむようになろうとは
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