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2021年04月05日20:16

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無言歌は続く

 今宵一枚目の音楽は 
  チレア:
 01「アドリアーナ・ルクヴルール」〜苦い悦び、苦い苦しみ
  マスカーニ:
 02「カヴァレリア・ルスティカーナ」〜ママも知るとおり
  サン=サーンス:
 03「サムソンとデリラ」〜春はめざめて
 04「サムソンとデリラ」〜あなたの声に心は開く
 05「サムソンとデリラ」〜愛よ、わたしに力を与えてくれ
  ビゼー:
 06「カルメン」〜ハバネラ
 07「カルメン」〜セギディーリャ
  ヴェルディ:
 08「トロヴァトーレ」〜炎は燃えて
 09「トロヴァトーレ」〜重い鎖にしばられて
 10「ドン・カルロ」〜むごい進命よ
 エレーナ・オブラスツォワ(Ms)ジュゼッベ・パターネ,ロビン・ステイプルトン指揮
 フィルハーモニア管弦楽団 他  メゾ・ソプラノとはソプラノとアルトの中間の声域であるが アルトとの境界は曖昧で区別がつきにくい やはりカルメンが有名だ 声質的にはドラマティコと呼ぶ これより軽い声がリリコ 一番軽いのが レジェロ

 今宵二枚目の音楽は 今日はカラヤンの生まれた日なのでカラヤン ちなみに私の誕生日でもある さて何を聴こう 選んだのは

 J.S.Bach: The Art of Fugue BWV.1080
 ヘルベルト・フォン・カラヤン  
 大ドイツ放送国営ブルックナー管弦楽団
 第二次世界大戦末期に録音されたカラヤン指揮のバッハのフーガの技法 芸術的なことだけでなく歴史的にも極めて貴重 カラヤンの指揮したバッハのフーガの技法の録音はこれが初めてだろう 【録音】
 1944年12月14日 リンツ 国営放送協会による放送用スタジオ録音 45'19

 今宵三枚目は ベートーヴェン

 エグモント序曲 作品84
 コリオラン序曲 作品62
 歌劇『フィデリオ』序曲 作品72b
 レオノーレ序曲 第3番 作品72a

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

 録音:1965年/ 1969年(エグモント)


 月曜日は毎週母と鍼治療 今日は若くて綺麗な先生だったので気持ちよかった 肩も背中もほどよく電気が通ってちょっと体が軽い 帰宅後 昨夕雨が降ったようだが雨量はさほどではなさそうで 天気予報とは違った感がある それでもちょっと見てこよう ミツバチさんもいるしね といふことで見に行ったら あったね 取り敢えず五本収穫 大釜で茹でて 明日母のお友達に送る予定 筍が一番喜ばれる 何しろ茹でてあるんだからな 二時間沸騰しつつける それだけ燃やし続けていると云ふことだ その後もう一時間くらい燃やす 明日午後送る予定 

 午後は種まきしたところを見たり ミツバチさんを見たり 雨の後は畑には入れず のんびりだ 昼に蕎麦を茹でて食べ お茶に暴れん坊将軍を見て夕飯になる

 夕飯はカツカレー 棒ヒレカツひとり一切れ CDくらいの皿にご飯とヒレカツ一切れを乗せて 温めたカレーをおたまかくる1日くらいかけて出来上がり 菜花の炊き合わせに餃子ひとりひとつ 今日は茹で餃子 味噌汁

 桜が散って行く 古今集に

  さくら花ちりぬる風のなごりには水なき空に波ぞたちける  

 なんて一首がある 詠者は紀貫之 痺れるくらいいい歌だね 同じ古今集に

  春の野に若菜つまむと来しものを散りかふ花に道はまどひぬ 

 これもまた痺れるくらい素晴らしいなあ 昔はよく歌を作ったが 最近は読むばかりなりけり

 このところ 焼酎を飲むが お猪口で飲む あれに半分入れてお湯を割って飲む 昔からうまい焼酎の飲み方があって それは湯桶の蕎麦湯で焼酎を割って飲む 今じゃ湯桶なんか家庭にないし そばも自宅で茹でんし ちなみに半生麺とか乾麺は茹でてもそれは蕎麦湯とは言わない 蕎麦の打ち粉がついて茹でるのでなければならん 

 
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